体育教師 2
「やぁっ、やめてっ!いたいっ」
京子は涙ぐみ、必死に訴える。
「だめだな。俺がイクまで、やめるつもりはないよ」
萩原はニヤリと笑い、嘲笑うかのように腰を早めていく。
グッチャグッチャ、ジュポッジュポッ
「やぁぁぁっ!だめだめだめぇぇぇっ!」
髪を振り乱し、京子は精一杯抵抗した。
しかし、そんなことはいつまでも続きはしなかった。
媚薬が効き始めたのだ。、
京子はだんだんと、突かれるたびに快楽が生まれるようになっていった。声も嬌声に近いものになり自ら腰を振り出していた。
「あぁっあぁっあんっあはぁっ!」
その反応を見て萩原はニヤリとまた笑い、思い出したかのようにいった。
「あぁ、そういえば今夜は特別ゲストがいるんだが」
ズンッグチャグチャ
「あぁっ、ハアアハァ…特別…?」
そこで萩原はそばにあった跳び箱の一番上の段を外した。
ガタッ
「…っ立花くんっ!」
そこには裸でロープに固定され、閉じ込められた見目麗しい青年だった。
京子と同じクラスの青年で、実は京子は彼のことが密かに好きだった。
青年は顔を真っ赤にして、京子の醜態をみていた。
ズンズン、グチャグチャ、ドチュドチュッ
一気に動きが加速し京子は理性と本能で戦った。
感じちゃ、ダメ…っ!
そう思っても、いやでも声がでる。
「あぁっ、あん、あっ、や、やめっ…っ!」
立花くんに、見られちゃうっ!
ズンズチュッズンズンっ
「あぁっあ、や、やめっ…」
嫌がる京子の反応を楽しみつつ、萩原は座位にかえて、立花にも見えるようにした。
ズンズンズンッ、ズチュ
「いやぁぁあぁぁ!」
京子は恥ずかしさのあまり気絶しそうになった。だが、その度に萩原の激しい突きに起される。
「あっあん、もっやだぁっあはぁん、あん」
涙を流し、もはや自分でもコントロールできない快感に、京子は我を忘れて乱れまくった。
激しく出し入りするペ〇ス、濡れ光るマ〇コ…。快楽に乱れる女子高生…。
その光景を前に、立花も興奮していた。
跳び箱で見えないが、彼のペ〇スもまたギンギンに立ち上がり、自己主張を始めていたのだ。
しかし、彼はそんな自分がいやで、目を逸らそうとしたが、逸らせずにいた。
それが男の悲しい性なのだ。
「あんっあんっ、あぁっ、あんっ」
京子は自ら腰を振り、快楽に潤んだ瞳で、立花をみていた。
そんな京子に萩原は耳元に悪魔の一言を囁いた。