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少年の味、少女の味
官能リレー小説 - レイプ

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少年の味、少女の味 27

事務机から失敬したガムテープで女の両腕を封じると後はもうなすがまま。

台本では一番手だったらしい猿顔は鼻を折られたダメージが大きい様子だ。

彼は短い打ち合わせで金的から復活した肥満体の少年にそれを譲る。

サキお嬢様が『空気読めないガキは嫌』と恐怖政治を強いているせいもあるのだが。

性奴として底辺に叩き込まれた少年少女の間には仲間意識と思い遣り譲り合いの精神があった。

だがやはり自分と同じ社会に爪弾きされた屑。

剛毛に覆われた鉄の処女、中嶋のオカズだった頃は淡い茂みとスクール水着で覆っていた雌の亀裂。

そこへ屑な餓鬼が仮性包茎の元気良く剥けた亀頭を唾で濡らして突き立てる。

おめでとう、お前も立派な屑野郎だ。

破瓜の悲鳴を上げる元オカズの姿を認めながら中嶋は、えみるの最深部に精を放った…。

数日後…組織に休暇申請を出した中島はいつぞやの温水プールに訪れていた。

今日は仕事抜きと言ってもレ○プ魔の出没地帯には片っ端から組織の息がかかっており、隠しカメラや尾行ぐらい付いている。

そしてそれもまた売り物になるのだろうが、今更気にしない。

今日のターゲットは小学校5〜6年ぐらい、少々ふくよかでインドア派の雰囲気がする、地味で丸顔ショートに眼鏡の少女だ。

ダイエット運動の類で来たのかTシャツ短パンの様な露出の少ない競泳水着姿で、ベンチに置いてあったスポーツドリンクを飲んでいた。

参考までにここのプール、近い方のトイレは古く汚い。

対して少し離れた男女共用トイレは小綺麗だが『出入りが少ない』。

そして中島は少女が水中ウォーキングに精を出していた間に、薄めた下剤をドリンクに盛っていた。

そもそも中島はスカト○調教なぞ仕事でしかしない。

猛烈な便意で人の往来が多い近い方のトイレに駆け込まれたり、最悪いきなりお漏らしされて騒ぎになっては元も子もない。

間を置いて便意を催す分量をストローに塗った程度。

お通じの加減次第では別の楽しみ方も出来る。

少女はメガネとドリンクをバッグにしまい、再びトレーニングコースの水中に身を浸からせ、ウォーキングを始めた。

適度な有酸素運動と全身への適切な負荷が少女に僅かな便意を導いたのだろう。

寧ろそうした兆候はダイエットや健康管理で運動する女子には望む所。

彼女はコースの一往復をゆるりと済ませプールから上がると、タオルで身体を拭いメガネをかけてトイレに向った。

計画通り、二階のカフェテリアで時間を潰していた中島もまた誘導先に先回りする。

ウェイト・トレーニングの利用客に化けていた中島はジャージ上下にウエストポーチを付ける。

メイクは実年齢よりやや老け顔、半日程度なら指紋を誤魔化せるゴム糊の塗布も忘れていない。

少女とは別のルートで携帯電話を弄くるフリをしながら、トイレ付近に到着。

ボイラー用のダクトが天井や床下に通っている騒音のお陰でストーキングは易々と成功。

間取りは手前に洗面所で奥に個室、中島は少女が個室に入るタイミングを待つ。

そしてあらかじめ調達した合鍵を使いなるべく物音を立てず洗面所に入り再び内鍵を掛けた。

ポウチから出した覆面を被り拘束用のガムテープを用意。

そしてパンツを下ろし、まだ勃起させていない凶器にコッテリとローションを塗りながら、少女の用足しを待ってやる。

ペ○スを勃たせるのも見せ付けるのも後で出来る、中島は下着がネバつくのも構わずモノを収めた、それもワザと仮性包茎の状態でだ。

そしてガムテープを短く一本、手拭い程度に長く数本切った物を用意しておく。

その作業を済ませ、中島はトイレ周囲のボイラー類が騒音を立てる中、少女が排便を済ませた気配の物音を聞き分ける。

個室の戸が開き水着姿の少女が出て来た。

改めて間近に見ると犯し心地が良さそうに健康的な丸顔にポッチャリ加減。

殆ど体操着の様に露出の少ない上下セパレーツ水着も良いアクセント。

そしてそんな物はレ○プ魔の前では布切れ一枚二枚の差に過ぎない。

少女はトイレ待ちの類かと勘違いして『すみません』と言いかけたが、覆面の男という異様な風体を目の前に腰を抜かしかけた。

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