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少年の味、少女の味
官能リレー小説 - レイプ

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少年の味、少女の味 18

筆下ろしは十三歳の従妹であった。伯父は兄の息子と自分の娘の行為を隠し撮りしていた……彼が知る事になるのは大分先になるがこれが彼のルーツであった事は間違い無い。大学を出た後は総合商社に就職するが交際関係の縺れにより彼は人材派遣会社に転職した。この事が同年代の女性を愛せない事になる。
「まさか、伯父が……」
伸介は言うと魁も頷く。
「ちと、大きな仕事が入ってね……協力を申し出たい」
「断る理由も無い……大人はごめんだぜ」

魁は伸介と共に屋敷のガレージへと行くと乗用車へと乗り込む。
「ターゲッドは彼女だ。学級崩壊させ、虐めもしていた」
車内でファイルを見て伸介の指が動く。
「親が例のくのいち候補で当選した議員で来年の選挙の候補者一本化作業は大荒れになる……娘の事で揚げ足取るとなると地元の反発が強い、相手が議員の娘だから金で揉み消した」
「おいおい、いきなりヤバイ相手か?」
「親は外遊でポイント稼ぎしている、娘の護衛の中に被害者の親が居るとは知らずな……」
「報酬はその時の口止め料と身体で払って貰う契約になっている。母は別のグループが担当する」
伸介は言う。
「先にターゲットを喰い、その後報酬を得るのか?」
「そうだ……」
すると、魁のケータイがなりハンズフリーが自動的に応じる。
「協力者からだ、ターゲッドの確保に成功……腰巾着も二人ほどいる」


「手慣れているな……」
伸介の場合は入念な下調べするのは狩場の監視カメラの位置や喰う場所のみで、獲物はその場で見つけるのがスタイルだ。魁は強姦する相手は指定されているので場合によっては”協力者”と呼ぶ人物の存在も必用になる。大抵はクライアントやターゲットに恨みを持つ関係者が多い。
「手筈は万全か……流石に屋敷に連れ込むのが早いと言う事か?」


伸介はフッと笑うと魁は言う。
「高速に乗るぞ、軽井沢の別荘だ」
「縁が無い所だ……」
「慣れておけ、これからしょちゅう行くぞ」
こりゃあ、自分も免許を取っておく必用があるかもしれない、彼は車内でそう思っていた。

 軽井沢に付き、彼は別荘の一つへと入る。
「魁様と伸介様ですね?お待ちしておりました」
如何にもSPと言う感じの男らが出迎える。
「一つ聞くが、本当に自分の娘としても良いのか?」

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