ナマイキ女奴隷計画 54
「動くぞ?」
四つん這いの奈々が俺の方を振り返り、虚ろな目で頷く。
俺が小気味良いリズムで腰を打ちつけると、奈々は声にならない歓喜の悲鳴を上げながらシーツを握り締める。
涎を垂らし、顎をカタカタ震わせながら、時折、俺の方を振り返っては切なげな笑みを浮かべる。
「あっ…あっ…あっ…すごい…お尻が…こんな…に…気持ちいいなんて…思わなかった…ああ…そこ…そこ…とってもいいですご主人様ぁ…マ○コも…マ○コも…攻めて…あはぁっ!」
マ○コに指を挿れてかき回すと、奈々の身体が痙攣を始めた。
「んあっ!!!!!」
一瞬、宙に浮く程身体をのけぞり奈々は絶叫と共に失神した。
30分程経っただろうか…奈々が目を覚ます。
「ご主人様…私…」
「目が覚めたか」
「私…気を失ってたんですか?」
「ああ…二尻責めの後絶叫と共にな…」
「すごかったです…お尻とマ○コを同時にかき回していただいた時は、もう夢心地でした…」
「涎を垂らしながら痙攣していたぞ」
「やん…ご主人様のイジワル…」
「そろそろ寝るか」
「あ…その前に奈々の子宮に種を…種を撒いてください…」
「ああ…そうだったな…」
「ご主人様…奈々が気を失っても、途中でやめないでくたさいね…いっぱいいっぱい種を植えてください」
「ああ…解ったよ」
何度目かの絶頂で奈々は失神したが、かまわず俺は射精を続けて翌朝を迎えた。
「ん…んんっ…」
俺の腕の中で眠っていた奈々が目を覚ました。
「あ…ご主人様…おはようございます…」
「おはよう…よく眠れたか?」
「はい…ぐっすりと……いけないっ!朝食の準備をしなきゃ…」
慌てて飛び起きて服を着る奈々をそっと抱き寄せる。
「ご主人…様…?」
「食事の準備は美佳達がやっている…」
「でも…」
「いいから、もう少しゆっくりしていけ」
「はい…ご主人様…」
奈々は俺の胸の中に顔を埋め、やがて小さな寝息を立てはじめた――――――――。
「ご主人様、朝食の準備が出来ました」
ドアの向こうから美優の声が聞こえてきた。
「ああ…すぐに行く」
返事をして服を着た俺は、奈々を揺り起こした。
「あ…ご主人様…」
「朝飯が出来たようだ。行くぞ」
「はい…ご主人様」
朝食を済ませると新しい奴隷を捕獲する為、屋敷を出た。