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Hunter
官能リレー小説 - レイプ

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Hunter 15

悟がれいこによって性獣への第一歩を踏み出そうとしているころ、播磨辰郎はれいこの友人である中条仁美と最後かもしれない野獣のようなセックスを楽しんでいた。


「あっはっ、はぁあああぁっ!!!ま、またっ、イクっ、またいっちゃうっ!!!!」
「うおおおおおっ!!!!俺はまだまだできるぞ、あと3回は中出ししてやる!!!」
「いっ、イくぅぅぅっっっ」
仁美は辰郎に抱かれ何度目かわからない絶頂に達していた。

辰郎と仁美、悟とれいこがそれぞれ激しく交わっているその頃、彩花は護と一夜を過ごそうと、彼を自宅マンションに招き、手料理とワインでもてなした。
「先にシャワー浴びてて」
護がシャワーを浴びている間、彩花は後片付けをし、護が済んでから自分もシャワーを浴びた。

「お待たせ」
シャワーを済ませた彩花は裸にバスタオルを巻いた姿だった。そして、自分の寝室に護を誘うとバスタオルを外し、一糸まとわぬ姿でベッドの上に横になった。
「ねえ、早く、護ので私のここを貫いて」
彩花は自身の股間に手を当てながら護に言った。
「よーし…いくぜ…」
護はシャツとパンツを脱いで全裸になった。そして、ギンギンに勃起した巨根を彩花の目の前にさらした。
「護のおチンチン…懐かしいわ…」
彩花にとって、高校の卒業式の日以来、久しぶりに見る護の巨根だった。

「この間は痛い目にあったので、とことん気持ちよくしてくれ」
護の何気ない言葉に彼女はやや不満を覚えるが、確かに男性の急所に不意打ちは酷いと思い直し、心をこめてフェラしようと仁王立ちの彼の前で女の座りをして巨根に舌を伸ばす。
裏筋を舐め上げると亀頭をぐるっと舐め回した。
「彩花、そのままノーハンドで頼む」
「分かったわ」
そのまま咥えたかった彩花だが、目の前の巨根はかつてより黒みを帯びて反りもきつく感じられたので思わず尻込みした。
竿を通り過ぎて口を陰嚢にもっていき、あむっあむっと睾丸ごととむしゃぶりつく。そして、口のなかでは舌で睾丸が1コづつ愛撫する。
「いいぞ、この間は舐めるだけだったのに、献身的だな」
彼女は予想外の反応に絶句し、なんとか焦りを隠しつつ陰嚢の裏も舐めてから会陰部も唇で愛撫していく。
「あ、彩花…その調子でもう少し後ろも頼む」
「そ、それじゃあ…そのまま後ろ向きになって、お尻を高くつきあげて」
突然の護の無茶ぶりに彩花はドン引きしそうになるが、股間蹴りをしてしまった負い目と本番までわだかまりは残したくないという思いから、顔を合わせないために四つん這いのまま後ろ向きになるように求める。
顔を見られないながらもアナルを舌での愛撫は抵抗があったが、意を決してアナルに唇を付けて、舌を尖らせて突つきはじめる。
「うっ、あぁっ…」
ようやく護が刺激に対し明確な反応を示したので、彼女はアナルのシワを舐め回してその中心に舌先を密着させるとそのまま上下する。
「あう、あう、はあうっ」
「護、気持ちいいのね。なんだかほぐれてきたみたいだから…指、入れてみるね」
「あ、彩花…」
護とてこんな責められ方は体験したことがない。そもそも自分は受け身側になるとは思っていなかった。
「あ、彩花…これ以上は、もういいだろ、俺をどうしたいんだよ…」
「護が好きだからしてるのよ」
「うあああっ……ダメだ、彩花…」

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