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若妻  花
官能リレー小説 - レイプ

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若妻  花 7

「ウヒョ〜〜ッ!!すっげぇオッパイ!何カップあるの?」田中の下世話な問いに「ホラッ…質問にちゃんと答えて!」吉村がすかさず若妻に凄む。
「ジ……Gです……」赤面し答える花に、田中が畳み掛けるように問い質す。
「じゃあじゃあ身長とスリーサイズは!?」
不気味にニヤけながら問い掛ける田中に、花が屈辱に唇を噛み告白する。
「163pでB90W60H88です……」
「す……スゲェな奥さん!グラビアアイドル顔負けのスタイルだよ!た…た…たまんねぇ〜〜ッ!!」
歯茎を剥き出し田中が辛抱堪らず花の美巨乳にむしゃぶりつく。
「ヘッ!ヘッ!フンッ!フンッ!ハウンッ!!」
異様な鼻息で狂ったように若妻の豊乳を貪り、涎でベトベトにする田中の姿は、さながらフリークじみていた。

「んんっ……アンッ……イヤ……ダメ…アァ〜〜……ッ!」
田中の執拗で気色悪い乳責めに、嫌悪しながらも敏感に調教された花の体は、目眩く快感に酔いしれていた。分泌し続ける淫らな愛液が恥毛を濡らし、蜜壺が男の肉棒を誘うように熱を帯びる。
「田中君、これを使いたまえ」
吉村が卑猥に蠢く双頭の電動バイブを田中に手渡す。
田中がそれを茂みを掻き分け、潤ったクレバスの入口に宛がう。
「イヤッ!そんなモノ、ダメッ!」
未経験の異物を押し当てられ、怯えて拒絶する若妻の膣内に情け容赦なく、田中がバイブを埋没させる。
「アアア〜〜〜ッ!!ダメ〜〜〜ッ!!」
花の膣内をバイブの長い部分が淫らに蠢き侵食し、短い方がクリトリスを小刻みな振動で刺激する。女芯から全身を駆け巡る快感に、やがて絶頂を迎えた若妻は失神して意識を無くした。

「んんっ……?」
しばらくして意識を取り戻した花の上で、田中が恍惚としながら腰を振っていた。
「イヤッ!イヤッ!やめてッ!」
再び見知らぬ男に挿入され犯される悪夢に、花は懸命に抵抗する。しかし膣肉は田中の肉棒にうねるように絡み付いて収縮し、男の射精を催促する。
「ダメだ……気持ち良すぎて……」
「ダメダメダメッ!中は……ダメッ!」
「アッ…アッ…もう……限界!出ちゃう……ウッ!」
プルプルと用を足したかのように軽く痙攣し、田中が花の膣内で果てる。
「イヤ〜〜ーーッ!!ア〜〜……」
絶望の悲鳴を上げる若妻を、挿入したまま抱き起こし泣き崩れる顔を田中が舐め廻す。
「ハァ、ハァ、グヘヘ……そうだ、名前教えてよ?」
田中が唐突に場違いな問い掛けでせがむ。無言で泣きじゃくる若妻の代わりに、吉村が答える。
「戸倉 花さんだよ、田中君」
「花ちゃんか〜〜ぴったりのいい名前だよ〜」
テンションの上がった田中が覚えたばかりの名前を連呼して若妻に迫る。
「花ちゃん!花ちゃん!僕とキスしてよ〜!」
顔を背ける花の顎を吉村が掴み、要求に答えるよう脅す。観念した花が田中の舌を受け入れ、ピチャッ、ピチャッ、ジュチュッという淫らな唾音を奏で口内を貪り合う。
「ハ〜〜ッ……気ん持ちいい〜〜!キスだけでイッちゃいそうだよ、ん〜ーーッ……花ちゃん!」
不気味に歓喜し、田中が若妻の口内を貪りながら顔や首筋を舐め廻していく。
「そろそろ参加していいかな?田中君」
静観していた吉村が呟き、満を持して若妻の凌辱に加わる。
「イヤ……もう……許して……お願い……」
終わりのない地獄のような時間に、身も心もボロボロの花が、か細い声で哀願する。

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