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若妻  花
官能リレー小説 - レイプ

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若妻  花 32


「お願い……こんなの……イヤ……もぅ、やめて!」
自らの豊乳を猥褻な行為で使われ続け、嫌悪と恥辱に苛まれた栄子が哀願する。
しかし桜井は聞く耳持たず、そのまま膨張した肉根を嫌がる栄子の口内に、無理やり捩じ込んだ。
「んんーっ!んむぅうぅっ!」
唐突な蛮行に呻きを洩らす栄子の口腔を、凶悪な肉刀で桜井が蹂躙していく。柔らかで生温かい口腔粘膜と舌が、栄子の意思に反して、男のぺニスに淫猥な刺激をもたらした。
「オラッ、気合い入れてシャブるんだよ!」
桜井は栄子の頭を鷲掴み、グイグイ喉奥まで押し込みながら、理不尽な奉仕を強要していく。
真紅のルージュを引いた唇から、唾液混じりの涎を溢し、栄子は涙目でイラマチオを受け入れ続けた。

「後5分でイカせられなきゃ、ここにブチ込むぜ」
桜井が肉棒をくわえさせたまま、栄子の胯間に手を伸ばし、秘唇を指で卑猥になぞる。
淫蜜を分泌して否応なく潤う秘部が、桜井の指先を卑猥に濡らした。

「んんっ……んんーーっ!」
普段のクールで強気な表情は失せ、弱々しい目で栄子が首を振る。
「操を守りたいってか?だったら本気出してイカせてみろや!」
桜井の理不尽な檄に、栄子はオドオドと逞しい男根を見上げる。勝ち気な性格は鳴りを潜め、双瞳には怯えから媚が浮かぶ。
「どうするんだ?マンコにブチ込まれてえか?」
桜井の冷淡な問いに、栄子は悲痛な覚悟を決める。
足元に膝まずくと、マニキュアの指でぺニスを握り、キュッキュッと扱き立てた。血脈を浮かべた肉茎を頬張り、いきなりのバキュームフェラを試みる。
「フェラチオやる時は、男の眼を見るんだ」
桜井に命ぜられ、栄子が上目遣いにその顔を仰ぎ見る。卑猥なその表情には、かつての毅然としたキャリアウーマンの面影は微塵も残ってはいなかった。
ベチャベチャと唾を弾き飛ばして舐めしゃぶりながら、喉に溜まった粘液をゴクゴクッと飲み干していく。
「グフフ、まったくエロい身体してるぜ。ケツもデカいし、腰の括れも相当なもんだ。チンポ舐めてる顔も又エロ過ぎだぜ!なあ?」
部下の凌辱の一部始終を撮影している木曽融資課長に、桜井が卑猥な言葉で同意を求める。
愛想笑いを返しながら、木曽は興奮を抑えられず、ズボンを脱ぎ捨てていた。
栄子は挿入を逃れたい一心で、きちんと正座し背筋をピンと伸ばして口唇奉仕に耽る。時折り黒髪を掻き上げ耳の後ろに挟む仕草に、撮影する木曽は何とも云えぬエロスを感じ、ブリーフの中の股間をたぎらせた。
(堪らないよ、小出君!)
「残り1分だぜ!」
桜井の追い立てに、焦燥感を募らせた栄子は、正座を崩し、ペタンと尻餅をつき桜井の肉竿をハーモニカのように舐めたり、蟻の門渡りや陰嚢にも舌を這わせて熱烈なフェラ奉仕を繰り広げた。
しかし無情にも、桜井のぺニスは頑として精を放つ気配を見せない。
恥も外聞も捨てたエロい表情で、栄子は懸命なディープスロートを試みる。悔し涙を一杯に溜めた美貌が、キュウ、キュウッと、ふくよかな頬を窪めて粘液を啜る。
「残念だが、時間切れだ」
桜井が非常な宣告とともに、栄子を仰向けに転がすと、両太腿を抱え込まれ、煮えたぎった蜜壺に楔を撃たれた。
「あくぅぅぅっ!イヤァァッ!お願い……んんっ……それだけは、許して!」
栄子は哀願しながら、真っ赤になって身悶える。
「さすがにジム通いで鍛えてるだけあって、いい身体してるな♪」
桜井は栄子の豊満だが、引き締まった肢体をベタベタと触り、たわわな爆乳を揉みしだく。わしわしと十指を食い込ませて弾力を楽しんだかと思えば、可憐な突起を指の股で擦りえげたり、好き放題に蹂躙していく。
「あふぅぅんんっ!ア、アァァァッ!ダメェェ〜〜ッ!」
桜井は栄子の両腕をクロスさせ、隆起する豊乳をくびり出すと、容赦ない抽送で責め立て淫猥に双乳を波打たせる。
「どうだ!いい画が撮れてるか?」
桜井が木曽に訊ねながら、鬼のようなピストンで栄子の肉襞を抉っていく。
木曽は既にブリーフを脱ぎ捨て、撮影しながら勃起した自らのぺニスを扱いていた。
「俺は膣内(なか)に出すから、あんたは顔にブッかけてやりな♪」
桜井は非道な提案を木曽に持ちかけ、抽送のピッチを上げていく。
「ダ、ダメッ!お願い、膣内(なか)は……やめて!」

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