ミニスカポリスBチーム 11
律子「ふふん、それはどうかしら?」
そこは大人の女性である律子。
松山の言葉にも動揺しない。
律子「(それよりも、美穂ちゃん、後をつけてきたの?)」
律子が後ろを振り向くが誰もいなかった。
松山は律子の隙をつき口にキスをする。
律子「何よ。誰もいないじゃない。アッ。ちょっと。」
律子はそのまま気を失ってしまった。
松山(僕は女の心を奪うことができる超能力者なのさ。)
松山は気を失った律子の制服を脱がそうとする。
松山「これで小野さんも僕の女だ…」
「…何をしているのかしら?松山くん」
そこに一人の女性が現れる。
女教師の椎名遥先生だった。
松山「小野さんが突然気を失って倒れそうになったんで保健室に連れて行こうかと。」
遥「そう?私にはそうは見えなかったけど?」
遥が妖しく微笑む。