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暗いところ
官能リレー小説 - レイプ

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暗いところ 2

「あのBBAめ!」
樽木はさや美と共に遭遇した出来事のせいで距離があいてしまったため、接近して騙すこともままならない状態となった。
そして、玲子へと矛先が向かう。この際二十代後半だろうが童貞を捨てれればいいという気持ちになる。
様々な人脈を使って彼女の自宅といつも使う帰宅ルートを掴むのに成功し、意を決して実行に移す。
変装して尾行を行い、いくつか想定した襲撃地点まで彼女を見失わないように間隔を空けつつも視界に捉える。
尾行している間に、樽木は玲子何故あんなことをあんなところでしたのか考えた。
実は玲子は処女で、欲求不満がたまってるのと、校長の命令で学校では爆乳が目立つ服とミニスカートを履いているので、あんなところでオナニーをしていたのだ。

まさか学校でオナニーをするわけにはいかないからだ。
玲子が向かっているのはあの空き家で、下調べによればローションや大人のおもちゃなどが隠されていた。
待ち伏せなど夢にも思わない彼女は部屋に来ると、オナニーしようとまずショーツを脱ぎ始める。
そこに背後から電気ショックが襲う。正規のスタンガンでなくフィルム式使い捨てカメラを改造したものだ。
もう自分以外はここに来ないと油断しきっていた彼女は樽木がいるなど微塵も予測できない。
その時、樽木も後ろから電気ショックで気を失った。
これは玲子の罠だったのだ。
前にここで、樽木にあんな姿を見られたのにわざわざ来たのは、ここに樽木を誘き寄せるためだったのだ。
樽木に電気ショックをしたのは、玲子の友人だった。
しばらくして、樽木はあの空き家で目を覚ました。

もう、あの空き家には玲子はいなかった。
樽木は空き家を出て家に帰っていった。
(くそっ!!何がどうなってるんだ!!)
樽木はそう思って悔しがった。

玲子をつけていたつもりが、自分がつけられていたのだ。
学校に行ったら、玲子がいつも通りにミニスカートで歩いているのを樽木は見た。

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