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脳内レイプ〜インモラルコントロール
官能リレー小説 - レイプ

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脳内レイプ〜インモラルコントロール 2

 実のところ、催眠には一切関係なさそうだが、そうでもない

 まず彼女に警戒心があるうちは、恐らく何をしても催眠にはかからないだろう
 そうこれは、彼女の警戒心を解く目的がある

 そして、彼女の持つ独自のルール、信条などを探りながら、催眠使用時に、暗示の仕方などを考える指標にする

 彼女がしたくない事を催眠にかけたからといっても、聞いてはくれない
 彼女の中の常識に彼女が意識ある内に、意識させないで、新しい常識を植え付けて置くのである

 新しい常識、それは医師である私の言葉はすべてが正しいと認識させる事である
 そう普段から私の指示には、間違いがないと認識していれば、催眠下でもそれは、継続される訳だ
 勿論、すぐには無理だろうし、そこまで完全に盲信するなら催眠はいらない
 多少の疑いはあるだろうが、どこかで私を信じようとする行動があるはずなので、そこを突いていこうと思う

 人である限り「性欲」は無くす事などない、強いか弱いか、抑えるか抑えないかの違いだ
 彼女は弱くないが抑えているだけなのだ

 それは彼がいる事から推測したに過ぎないが、彼女の顔立ちや、立ち振る舞いから判断できた

 彼女のカウンセリングは、怪しまれない様に、週ニ程度に抑え、三ヶ月あたりまでは、催眠のさの字も、出さずにいた

 もちろんエミリが医師である私に、信頼を置く様になる為に必要な時間だ

 【LESSON2:いいなり】
 私は彼女に、これは心の病なので、催眠治療もしていこうと提案する
 はじめ考え悩むが彼との関係改善の為、「信頼」する私ならと、承諾する
 それは隷属を承諾したに等しい行為だった
 催眠治療は間隔が空くと、効果が薄いからと、それからは、毎日くるようにいうと、初めての催眠の後である為か、幾分オドオドしながら、了承した

 それから、私は毎日メス奴隷になる為に足しげく通ってくる彼女に催眠治療という、メス化催眠をかけつづけた
 三週間もすると変化が現れてきて、エミリの私に対する態度が医師である私でなく、メス奴隷がご主人様に対するそれに近くなっていた

 「エミリ、明日はこれを着てこい」と命令すれば、躊躇する事なく受け取り、その淫乱な服を着てくるまでになった

 命令通りに彼女は私が渡した、黒のボディコンを着てきた
 以前から彼女の巨乳、くびれた腰、巨乳にまけない大きなお尻、張りのある太もも、間違いなくいやらしくなるとふんでいた

 ストレートの黒髪も相まって、目の前にいるのは、彼との関係で思い悩み鬱になった彼女ではなく、ご主人様の為の肉穴人形にすぎなかった

 彼女が診察の椅子に座ると、ほとんど股下の長さがないスカート部分がずり上がり、白い下着が見える

 恥ずかしいと、スカートの裾を持ち、伸ばすエミリ、だが無駄だった

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