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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 92



出したいところに出せて、女の子の人生を左右しかねない中出しすら、『オマケ』程度の軽さで楽しむことができる。
しかもルックスは抜群に可愛いのだ。

それはできません、とか、○○はごめんなさい、という、男を萎えさせる言葉は一切出てこない。
『タコ部屋行き』をちらつかされているなつみは、どんな変態的な行為、常軌を逸した異常プレイを要求されても、「はい」以外の返事はできない。選択肢は一つ、「精一杯させていただく」。いやなら我慢して、無理でも頑張って、使えるところはすべて使っていただいて、男性に完全服従する。

フリーセックスは不潔、男の人のギラギラした性欲が苦手、そんな男性恐怖症気味のなつみには、あまりにも酷な仕打ちだった。

上司のしつこいセクハラをはっきり断れず、何度も何度も触らせてしまってから、上司の上司に相談、という手順を踏んだばっかりに、逆恨みされ、名前も住所も公開の高級セックスドールにまで落とされてしまったのだ。



全ては上司が言うところの、『清純ぶった男嫌い』をスパルタ式に改めさせるためだ。一連の出来事を根に持った上司は、誰とでも喜んでセックスをするような、本当のなつみとは正反対の女に、ムリヤリ躾けようとしていた。

いつまでも見つめていたくなるような可愛い顔や、高く澄んだ声やなめらかな白い肌やピンク色の乳首は確かに本来、オスを誘うためのものではあるが……

男が苦手だ怖いだと言いながらも、目立たないようにしているわけでもなく、ふんわりと頬をピンクにしたナチュラルメイクや、小さく揺れるイヤリング、私服では花柄のミニスカートや生足で、男の下半身が反応するような女のコらしさをアピールしている。
そうやって大勢のオスの欲望を惹き付けておいて、セックスはできませんというのは『甘ったれたわがまま女』だというのが上司の狂った言い分だった。


上司は、男に声をかけられたり体に触れてくるのは、なつみが誘惑したからで、自分が誘ったのと同じことだ。だから普段から男の欲望に寛大になり、毎日のように舞い込む男性社員からのデートの申し込み、不倫の誘い、ヤリ目の軽いナンパには素直に応じろというのだ。

もしもなつみが『心を入れ替えて』、上司の言うような女の子になることを誓ったとしたら、この自宅風俗は1ヶ月を待たずにやめさせてもらえるのかもしれない。

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