強制快楽拷問連鎖 76
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淫豆をねちねちと転がされ、唇を可愛く結び、顎を引くようにしてうつむいたなつみの股間に固い肉棒が激しく出入りしている。豆と膣内を、違うスピードで責められ、なつみは声もなく壮絶な快感にさらされ、淫汁が溢れっぱなしになっている。
「ふぅ……ふぅ……ゥウーン」
仰向けM字開脚の真ん中にあるなつみの淫豆を人差し指でじっくりと転がす。コリコリと勃起した触感を指の腹で楽しみながら、上下左右にじわじわとこね回すたびに、愛液や精液が絡みニチッニチッと音を立てる。
そのすぐ下の穴を容赦なく突かせながらのクリ○リス責めに、なつみは全身を硬直させて耐えている。うつむいた泣きそうな顔。白い膝がブルブル震え、力を入れた腹がへこみ、かたく勃った乳首が快楽の強さを物語っている。
ぱっくり開いた性器の中、隠すものもなく無防備にさらけ出された突起。赤く腫れ、てらてらと光った小さな粒が、太い指の下でゆっくりと潰され、あらゆる方向にしつこく揉み倒され続ける。その真下では無抵抗なマ○コが高速ピストンを食らって深い所まで潰されている。「んーっ、んンーぐーっ……」なつみは泣き顔のままくぐもった鼻声を上げはじめ、パイプを握りしめた。
「んーーっ……」男達はまったく同じ動きで二点を攻め続け、なつみは確実に、もう何度目かもわからない絶頂に近づきはじめていた。
「あっあっあっあっ……」我慢しきれなくなったなつみがうつむいたまま口を開くと、耳をくすぐるような可愛らしい声が響いた。すぐに小さな歯を食い縛り、パイプを握りしめながら、ぎゅっと体を丸め、ビクビクビクッ……と全身を震わせた。
「んっ……んっ……」
イッた割れ目をクリ○リスごとぬるりと撫で上げられ、抜かれたペニスがクリ○リス目掛けてビシャッと射精する。
「ひ……はぁ……っ……」
弛緩しながらも、まだビクッ、ビクッと震えているなつみの肉体を、男達の手が余韻を楽しむようにゆっくりとはい回る。乳房を下から持ち上げ、乳首に向かってしごいたり、中出しをされたかのように大量に溢れる愛液を掻き出したり、失神したなつみの体を好き勝手に楽しんでいた。
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目を覚ましたときには部屋の中は真っ暗で、男達の姿はなかった。その代わり、枕元に一枚の小さなカードのようなものが置かれていた。それは先日車の中でなつみを弄んだ上司が、野次馬に向かってばらまいていたものと同じだった。
それはかなり大きめの名刺のようなものだった。表面には『水島なつみ』と書かれており、社員証のものと同じ制服姿の写真、自宅マンションの住所と電話番号まで記載されているが、これを作った覚えはない。
普通の名刺と違い、色はピンク色で、字体は可愛らしい丸文字だった。
裏を見た瞬間、なつみは思わず名刺を取り落としてしまう。そこには、涙をにじませながら太い男根を頬張らされている自分の顔があった。
床に落ちた名刺の裏面には、あの、輪姦生放送のキャプチャ画面がくっきりとプリントされていたのだ。