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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 174

ちはるちゃんが絶頂し、荒い息を弾ませながら裸体をあえがせる姿がフェイドアウトしていく。
スクリーンに何も映らなくなると、会場がゆっくりと明るくなった。

(………終わったの…?)

会場に照明が戻ると、息をのむような状態だった会場に話し声がわきはじめた。皆口々に先ほどのセックスフィルムの感想をのべ合ったり、壇上のちはるちゃんに声をかけたりしてくる。


「やべーめっちゃ興奮したw」
「これどういうこと!?」
「あの子性欲強すぎだろ(笑)」
「柚木さーん、俺にもやらして!w」

上映前よりも激しく会場中から突き刺さる視線や感想の声をちはるちゃんにたっぷり味わわせてから、関係者の男は再びマイクを手にした。

「皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか?こちらに座っている柚木ちはるさんは一週間前、自ら希望してこの1対8のセックスパーティーに参加されました。その際の映像を、親しい方だけに特別にご鑑賞いただきました。」

「女子大生のくせに、大胆なことをするなぁ」

関係者の男が何か言うたびに、壇上で晒され縮こまるちはるちゃんに視線が突き刺さる。

「今日は柚木さんとそのご友人に親睦を深めていただく意味でも、柚木さんのことをより深く知っていただきたいと思います」


(もうやだ!これ以上もう耐えられない……誰か助けてっ)

いいぞ、待ってましたと会場から上がる悪ふざけのような歓声を聞きながら、ちはるちゃんはみるみる青ざめていく。
会場内の照明を落とさないまま、スクリーンには静止画が写し出された。ベッドに四つん這いになり、バックから犯される自分を真横から写したものだ。気持ち良さそうに口を半開きにし、重そうに垂れた大きな胸が目立つ。


「いやっ、もう映さないで!」

思わずもれた小さな悲鳴も、マイクを通した声と歓声にかき消されていく。



「こちらは先ほどの男性とは別の人物です。彼女はこの日、大学の帰りにそのまま待ち合わせ場所のホテルへ行き、そこでランダムに選ばれた8人の男性と性行為を楽しみました。相手は20代から40代、全て初対面の男性です。柚木ちはるさんは大学近くのホテルに半日滞在し、そこで…」

「もう言わないでっ…!」

「オーラルセックスを5回、コンドームを使わないセックスを14回体験しました。」



「ちはるさんはEカップという大きなバストをお持ちですが、乳首と乳輪は小さめで、それがコンプレックスだと言うことです。非常に敏感なので、セックスの時は優しく吸って欲しいそうです」

正上位で突かれている胸をクローズアップしたものが映される。

「確かに、でかいわりに乳首は小さいなぁ」
「乳輪の色も薄いピンク色で……」
「しゃぶりつきてぇなぁ」

観客はスクリーン一杯に映し出されたちはるちゃんの胸を勝手に批評しながら、リアルのちはるちゃんを視姦し、ワンピースの下を透かすような視線を集中させる。

「陰毛のカットはしておらず、自然な状態にしています。こちらが柚木ちはるさんの性器です。モザイクなしでご覧ください」


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