強制快楽拷問連鎖 167
ハートの頭を人差し指で撫でると、目隠しをしたままの女性は小さく声を上げた。覗き込むと、案の定小さな肛門にも、恥ずかしいピンクのハートが光っていた。
「可愛い格好してごらん」と言うと、彼女はセックスアイドル特有のポーズの、いくつかある内の一つをした。それらは普通の女の子なら絶対にしたくないような、恥ずかしく屈辱的な格好ばかりだ。
隣人女性はつるつるのきれいなワキをむき出しにして頭の上で両手を組み、肩幅以上に大きく膝を開いた膝立ちになった。乳房を強調するように、ぐっと胸を張る。薄い陰毛の生えた性器も丸出しになってしまう。
そして可愛らしい口をタテに開け、大きく舌を出した。
文句の付け所のない、淫売のポーズが出来上がった。
口にください。
おま○こにください。
体を自由に見てください。
好きなことを何でもしてください。
私はあなたの性処理係です。
どうか可愛がってください。
裸体の全てで、そう表現している格好。
たまたま隣に住んでいた可愛くてタイプの女の子に、このようなポーズを望んでさせられる確率はゼロに等しいだろう。
改めてピンクの名刺の魔力を思い知らされる。
これが本当に、あの颯爽としていた、いい子ちゃん風の隣人女性なのかと疑いたくなる。
男は大きく胸を張ったそのポーズのままの女性のつんと尖った乳首に舌を押し付けた。転がし、舐めしゃぶり、小さく形のいい尻をわしづかみにし、小さな“貞操棒”を指で動かす。ベッドに押し倒すと、女の子は自分から足を開き、すすんで男の体を受け入れた。貞操棒を抜き取り、入れ替わりにすぐ硬いペニスを押し込むと、隣人女性はあーっ、と大きな声を上げた。軽くイッてしまったらしく、小さく歯を食い縛り、膣をぎゅっ、ぎゅっと伸縮するように締め付けてくる。
自分の勃起したペニスが、快感にひくひくと動きながら、薄く毛の生えたおま○この割れ目にずっぽりと埋まっている。
自分の思いを遂げた瞬間だ。
あの女の子を抱きたい。
合意の上でペニスを受け入れてほしい。
そんな非現実的な願い。
自分にはナンパする度胸も、ましてやレ○プだのの犯罪を犯す気持ちもない。
ピンクの名刺という“合法的”なシステムがなければ、永遠にかなうことはなかった願いだ。
軽く腰を使うと、いっちゃう、いっちゃう、と慌てたようなあられもない声をあげる。
「もういっちゃうの?」
「はい、ごめんなさい」
「俺のチンチン気持ちいい?」
「すごくいいです。」
「どこがいいの」
「固くて、太くて、おま○こがすごくいいんです。いきます」
「なつみちゃん、いい匂いだね。俺があげたボディクリーム使ってくれたの」
えっ、という顔をする隣人女性の目隠しをさっと持ち上げる。いきなり視界の開けた彼女の目に飛び込んでくるのは、素っ裸になって自分に乗っている隣人の男だ。昨日の朝、挨拶をし、天気のことで雑談したばかりの顔見知りだ。
「清水さん、」
さすがにピンクの名刺のメンバーともなると動転して逃げ出すということはない。
「私…あっ あっ あっ・・・・・・」
「話って何?」
清水さんと気持ちいいことをやって10分か15分後ぐらいたった後に清水さんと話し始めた。
「私、実は以前から動画で見てたんですけど。オムツとバイブも使ってほしいなっていうのがって…」
「そうなのかなつみ。じゃあチンチンでもっと気持ちよくなってから使おっか・・・」
こういったものの、チンチンが気持ちよくて急におしっこがしたくなってきた。
「あっあっ…あ〜っ、いっちゃういっちゃう・・・」