PiPi's World 投稿小説

強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 121
 123
の最後へ

強制快楽拷問連鎖 123

なつみに求められるのは、ピンク名刺のペナルティを恐れて懸命に浮かべる怯えた作り笑顔ではない。何人もの男をメロメロにしてきた、そのアイドルじみたキラキラした笑顔を、自分とセックスしたくてたまらない男達に心から向けることが求められる。どんな卑猥や過激な要求にも、ハキハキとしたお返事で、必ず「ハイ!」と答える。
本当に女子アナや芸能人であるわけでもないのに、ウブで男性恐怖症気味のなつみにはそんな営業スマイル“絶対無理”に決まっている。しかし究極的には、できるかどうかではないのだ。なつみの貞節さ、羞恥心等により、これだけはできないだろうと判っていることこそ、永遠に要求され続けるのだ。
したくない相手に100%の笑顔を向けて“シたがる”ことを、永遠に求められ続ける。
男性に襲われる前に、“気を利かせて”ぺニスをねだる“器量の良さ”を求められる。
当然できない。できなければ、なつみの怖がるペナルティを与える。なつみが一番恥ずかしいことを大勢の前でしたり、女の子のところに快感や痛みを、虫眼鏡で太陽光を集めるかのように一点集中で注ぎ込んだりして、『強制淫乱化』で育ちきった性感にむりやりさらに鋭く磨きを
かけてゆく。

なつみに求められるものの全ては、『男を立てる』という一言に集約される。

残業中同僚にいきなり唇を奪われても自分から口を開けて舌を求めたり、電車内で割れ目の中を触られてもそっと手の甲を撫でて男性が安心して触れるようにしたり、夜道で後ろから抱きつかれてもなるべく驚いた悲鳴を上げずに好きなだけ胸やお尻を揉ませたりするという行為は、(ピンク名刺の常識に依る)『男を立てる姿勢』のお手本だ。

セックスをしたら基本的にはそのまま射精まで自然に受け入れることも『男を立てる』上では当然のことだ。なつみのように顔を真っ赤にしながらコンドームをお願いしたり、妊娠を恐れてとっさに腰が逃げたり膣外をお願いしてしまったりするのは、セックスアイドルとしての初心者マークが取れれば絶対に通用しないNG行為だ。
セックスは基本的に挿入→ピストン→射精でワンセットなのであり、そこでコンドームだの外出しだのと余計な手間を加えるのは不自然であり、妊娠したくないというのはただの『ワガママ』『女の駄々』である、というのが『ピンクの名刺』の狂った常識である。

『男を立てる、ちゃんとした女の子』としての究極的な行為が男性本位の膣内射精だとしたら、一般人の女の子にも踏み出しやすいのが“頬にキスをする”“ボディタッチを嫌がらない”などのソフトな愛情サインだ。
肩やお尻を触られても恥ずかしそうにニコッと微笑みかけたり、自分から手を握ったり、挨拶がわりに頬にチュッとキスをしたりという、現代日本の常識からしたらちょっと驚いてしまうような愛情のサインを、可愛い女の子の方から出していく。
こんなに可愛くても、“OK”な子であるということをアピールして、男性側からデートや飲みの誘いをしやすくしていく。


特にある程度お互いを見知っていて立場もある“職場”などの状況では、常識的に考えて気安く体を求めたりできるものではない。自分のルックスが平均以上で、相手の男性が自分を意識していることを自覚したら、男性側の立場を慮って、気軽にセックスが誘えるようにしてさしあげるのが理想である。
本来下ネタがすごく苦手な女の子でも、飲み会では頑張って参加してみたり、少し大胆なH発言をしたり、雰囲気的に不自然でなければ、思いきって「Hが好き」と言ってしまうのもいい。
可愛い顔の清楚な女性社員がそんな発言をするのはアンバランスなので、始めは驚かれたり、引かれたりしてしまうかもしれないが、お酒のせいにしてしまえば良い。
飲み会の雰囲気を利用して、足を絡められても拒まず、腰を抱いたりお尻を撫でたり耳を触ったり、後ろから冗談めかしてガバッと胸を揉んだりの“やりすぎ”なスキンシップも感じよく受け入れる。


誘いを受けるのは時間の問題で、場合によっては他の女性陣を先に帰らせてその場での集団セックスに発展してしまうかもしれない。その時になって顔色を変えてももう遅く、『Hが好き』と言ったのは自分なのだから。『お酒が入ると、男の人が欲しくなるんです……』という、男慣れしてなさそうなアイドル顔とはかけはなれた台詞。台本のあるコトバを真に受けて、本当はうぶであることなど知らない男たちは、手加減もない。スカートをずり下ろされ、ブラウスを脱がされ、半脱ぎのまま二人、全裸で三人、顔を真っ赤にしながら相手をさせられる新人は、エスカレートしてゆく猥談の最中ポロポロと白状させられてしまった「まだいったことがない」「耳が弱い」「少しMです」といったチャームポイントを責められながら、男を誘惑するとどういうことになるのか、ということを朝までかけて身をもって教えてもらうことになる。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す