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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 119

一度手が抜かれ、今度は人差し指が肛門に押し当てられた。人差し指は、男の唾液でぬるぬるしていた。唾液を塗りつけながら、肛門の中に指が入りそうになったギリギリのところで、電車が止まる。
痴漢は気を大きくしたのか、空いた席に逃げるように腰かけたなつみの正面に座り、なつみは次で降りるまで、“お尻の穴を触られた男性”と、たっぷりと顔を見つめ合わなければならなかった。しかも座席に座るタイトスカートのお尻の奥には、目の前に座る男の唾液が、つばが、塗りつけられているのだ。男はいやらしい仕草で中指を動かしたりして、目に涙をためた美人女性の反応を楽しんでいた。
顔を真っ赤にして足早に下車したなつみを、ニヤニヤしながら尾行してきた男をまけなかったら、どこかの公衆便所で力ずく、執着されたお尻を犯されていたに違いなかった。

しかし強制的にセックス・アイドルに転身させられた今は、ピンクの名刺の規定により“男性の求めを拒む”という唯一最大の重罪を犯したということになる。償いとして、再び電車であの男と出くわしたなら、今度は痴漢を拒まずに受け入れなければならない。
生足の太ももを大きく露出したミニスカートをはいた二回目の獲物は、お尻を動かして逃げる様子もない。可愛い横顔は小さくうつむき、肛門をじかに触られ、少しずつ円を描いていく感覚に、下唇を噛みながら、握り棒に掴まっている。

名前も知らないのに、一度お尻を愛撫した、痴漢からしたら“特別な関係”の美人は、何度唾液を塗られても、服の下から手を入れて乳首を触っても、車両を移動したりせず……深く入れた指をお尻の中で動かされても、熱い息を当てられながら太ももにペ○スを押し当てても、震える息をこらえて、可愛らしく、“されるがまま”、しかも前から溢れてくるものは、この美人女性のものだ。女のコが、本当に気持ちいいときの汁。無論、性器淫乱化のことなど、痴漢は知るよしもない。
痴漢の手がとろとろに濡れるころ、女の子は電車を降り、人気のない道に歩いて行く。
そしてなつみは一度は“逃げてしまった”卑劣な痴漢男に、可愛いお尻を差し出さなければならないのだ。短い立ち話が終わると、なつみは肩を抱かれ、スカート越しに肛門をグリグリされながら、公衆便所に入っていくことになる。なつみが膝を震わせながら自分から個室に入り、パンティを下ろすと、貯水タンクに手をついて、あの極上のヒップを男に差しだしながら、震える声で言う。



「今まで素直にならなくてごめんなさい。」

「なつみを可愛がってください。」

これは、拒んできた男すべてに、言わされる台詞だ。

(ピンク名刺を持つ)女の子としては当然のマナー。
男性をきちんと敬う姿勢。

前者は、男性が性欲を満たす過程で、手こずらせてしまったことを、平に詫びる台詞。
このごめんなさいには色々な意味が含まれている。
素直にご好意や性欲を受け入れなくてごめんなさい。
素直にあなたのペ○スを受け入れなくてごめんなさい。
もう二度としません。
男性の言うことをきかなくてごめんなさい。
生意気にも、痴漢やセクハラやセックスを拒んでしまってごめんなさい。
もう二度と逆らいません。
そして、本当は私も可愛がっていただきたかったのに、したくて、抱いて欲しかったのに、素直になれず、拒んでしまいました。ということを““正直に””詫びる姿勢。

そして後者は、今までの価値観を捨て、今後は素直な“きちんとした”女性になることを誓い、男性に完全服従するかわいい女として、自分のすべてを、男性の所有物とする台詞。

また「私を」ではなく「なつみを」と言わせることで、生来の可愛らしさで男性に甘え、ぶりっこをし、めいっぱいエッチに媚びへつらうペット、性的魅力のあふれるおもちゃであることを認識させる台詞。

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