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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 105



覚悟の決まりきらないまま翌朝を迎えたなつみは、片手で顔を隠しながら排尿していた。
浴槽のフチに座り、両足もフチに乗せたM字開脚。裸の白い膝小僧と細い腰を、両脇から大きな手ががっちりと支えている。隠れていない頬を真っ赤に染めて朝の排尿をするなつみは何も身に付けていない。風呂場の入り口に、白いショートパンツとピンクのキャミソールが、急いで脱いだ時のようなねじれた形で点々と落ちていた。
180度のM字開脚でパクっと開いたピンクの粘膜から、勢いのある寝起きのおしっこをジョーーーッと飛ばしながら、こちらに手のひらを向けた片手で目元を隠している。口元は表情が固く、唇を引き締めたような表情をしていることがわかる。

目の前で動画を撮影する男は、なつみの排尿が弱まり、滴が完全に止まるまで、高画質高音質でばっちりと撮影すると、セルフで健気に目線を入れるなつみの努力をムダにするかのように、最後にあの性器の珍しいほくろにズームアップした。

終始無言で淡々と撮影する、またもや危険な匂いのするグループ客は、“合鍵サービス”でまだなつみが眠っているうちに部屋の中へ侵入し、彼女が目を覚ますのをジッと待っていた。キャストを守るという発想のないこのサービスでは、そういう危険なことさえできてしまうのだ。
そして油断しているなつみが寝起きのトイレに入り、ショートパンツに手をかけたところでドアを開けて襲いかかった。「えっ、やっ、」という戸惑う声と、少しの荒い足音がしただけで、なつみの姿はもう浴室に消えていた。そのあっという間の出来事は、何にも守られていない女のコがいかに非力かを証明するようであった。

浴室にも2、3台のカメラが付いており、客が個人的に撮ったものとは別に、第三者視点での記録もされている。
脱衣場の床にチラチラと人影が映る。もみ合うような動きと、物音、「やっ」「きゃっ」という小さく短い悲鳴も混じる。複数の人影がありながら男の声は聞こえないのが不気味だ。すぐに風呂場の入り口にドタバタと足踏みをするようにショートパンツを脱がされる下半身が現れる。そして全裸で胸と股間を隠した、もう客であることは理解していても、やはりまだどうしても抵抗してしまう様子のなつみと、背後から抱き抱える男が入ってくる。

男が先に空の浴槽に入り、立ち上がろうとするなつみを無理やりフチに座らせ、後から入った男達が硬い内股の膝を二人がかりで一気に持ち上げ、フチに裸足を乗せて180度のM字開脚をさせ……後ろの男が体を隠していた両手を払いのけて体の前面を全て丸出しにすると、ど真ん前にしゃがんだ男の手の中のビデオカメラではもう生々しく粘膜を開いた性器が大写しになっていた。

この間わずか十数秒。なつみは目を覚ましてから一分足らずで、可愛いすっぴん顔を洗う暇もなく、初対面の男達に乳房と寝起きのおま○こを生公開してしまったことになる。休養をとったあとの“一本目”から目に涙を溜めてしまうのも無理はない、実際には新卒の会社員つまり素人でしかないなつみにこれは相当キツい仕打ちだが、さらに忍耐を要する行為がこれから待っている。


完全に犯されることを覚悟していたなつみは、自分の体の自由を奪った男達が不意に静まり返ったことに気付き、愛くるしい顔に涙を浮かべたままおずおずと男達を見回した。
性器から怯える顔へと舐め上がってくるレンズの動き。斜め下からのアングルでもその魅力を少しも損なわないなつみは、思わずキスしたくなるような可愛い唇や、ふっくらした頬、彼女をロリ顔に印象づけている大きな瞳を落ち着かなく震わせていた。気が抜けたことで、朝のトイレを逃した尿が、再び尿道めがけて集まってきていた。下腹部が少し痛く感じるほどの、強い尿意。「んん……」小さく鼻声を漏らすとなつみは下唇を噛んだ。


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