変態教師の言葉責め地獄 14
愛理から木元は身体を離した。
ぬぽ‥‥‥と濡れた音をたてて、それは抜け、すぐさま放った精液があふれた。
愛理は尻を震わせながら、肩で息をしている。
全身は汗にまみれ、ピンクに染まっている。
木元は満足そうに、愛理の尻をシャワーで流してやった。
「いい雌犬っぷりだったぞ、これからも、イクときは俺に報告してからイクんだぞ」
そのあとも木元は愛理をボディソープで優しく洗い、身体も拭いてやった。
愛理は嫌悪する感じはなく、熱に浮かされたように顔を上気させてなすがままになっていた。
(あともう一歩で落ちるってとこだな)
木元は内心でそうほくそ笑みながら、愛理の身体を抱き上げるとベッドルームへ連れて行った。
ベッドに愛理を横たえると、愛理はぐったりとその豊満な肉体をベッドにあずけた。
木元は愛理に顔をよせて、その可憐な唇にキスをした。
はじめは、軽くバードキスをしたあとに、愛理の口の中に舌をすべりこませる。
「んんっ」
愛理の身体がピクリと動く。
「お前も俺の舌に舌をからませるんだ」
木元がそういって、再び唇をふさぐと愛理はおずおずと舌を差し出した。
(私‥‥どうしちゃったんだろう‥‥‥こんなHなキスするなんて‥‥‥)
愛理は先ほどの絶頂から木元に対する嫌悪感が薄れてきていることに内心驚いていた。
木元の舌の動きに合わせながら、自らの股間が潤って来るのを感じた。
両方の乳首もきゅんと硬く尖ってくる。
木元の股間を見ると、学校でしたときから、あれだけ射精しているのに、また硬くはりつめていた。
(あんなのが無理矢理に私の中に入ってたんだ‥‥‥‥)
互いに昂り、今度は舌を出して絡めあう。
湿った音がやけに大きく聞こえた。
木元が愛理の股間に手をのばすと、性器の襞をクチュリと探るように撫でた。
「んんんんっ」
ピクリと感じる愛理に木元は、いやらしく笑いかける。