変態教師の言葉責め地獄 1
村井愛理は今年高校に入学したばかりの15才。
学校を楽しむ毎日だがどうも好きになれない事が一つだけある。
それは体育教師の木元だ。
周りの女子達はみんな木元の事を「キモ」というあだ名で呼んで嫌っている。
愛理はそんなことをするような生徒ではないが、それでも木元の授業だけは憂鬱だった。
(あーあ、次木元先生の体育かぁ..やだなぁ。あの先生なんだかいつも胸とかブルマとかに視線が行ってる気がするんだもん。)
そう思いつつ着替えをすませ、愛理達は体育館に向かった。
「今日も引き続きマット運動だ。各自しっかり準備運動をするように!ではいつものペアで始めっ!」
各自がペアで準備運動をする中愛理だけひとり立っていた。
今日は愛理のペアの聡美が風邪で休んでいたのだ。
(どうしよう..今日聡美居ないよぉ..いいや!ひとりでやったっていいよね。)
そうしてひとり準備運動をし始めた愛理だったが、それを見つけた木元が標的を見つけたとばかりに愛理に歩み寄ってきた。「どうした村井、準備運動はちゃんと2人でやんないと意味がないと言っているだろう?」
「でも先生、今日は聡美がお休みなんです。ひとりでも出来ますよ、大丈夫です!」
木元の視線が自分の胸元に来るのを感じた愛理はさっときびすを返し、座って開脚を始めた。
「だめだだめだ、そんなんじゃ。よし先生が村井の背中を押してやる。」
有無を言わさず愛理の後ろに膝を立てて座ると、愛理の背中に手をかけた。
「えっ!?せ…先生!!大丈夫ですから!!」
「村井ー、言っただろ?準備体操は2人でするものだって。先生が手伝ってやる」
(ちくしょう、村井のやつ…いいおっぱいしてるな…)