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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 94

「私はまともだよぉ。」
「騒ぎすぎだと思ったが……」
「だってメチャクチャ怖かったんだもん。」
「そうか?じゃあ次は……」
僕はさっさと歩き出した
「真面目に聞いてるぅ?」
「聞いてるけどのんびりしてたら回りきれないぞ。」
「そうだったぁ。マウンテンコースターに行こう。」
「あの鉱山鉄道みたいなやつか?」
「そうそう。」

ガーッゴゴゴゴ
がくん
「キャアアアアア」
「のわわわぁ!」
ぷしゅーっ
「ふぅ。」
「お兄ちゃん『のわわわわ』って何?」
「反射的に出たから別に意味は無い。」
「そう。でも楽しかったね。」
「こういうのは平気か。」
「でもお化け屋敷はダメ。」
「その逆はよくいるけどな。」
「次はあれ乗ろう。」
「バイキングか。」
「あんまり並んでないねぇ。」
「一気にたくさん乗れるからね。」
「わ〜っ。」
「きゃ〜。」
「茜、袖を掴むなぁ。」
「飛ばされそうなんだもん。」
「はぁ〜。」
「お疲れ様でした。尚、乗り物内でのマナーにご協力ください。」
「あの中で喧嘩するなって事だな。」
「今何時?」
「もうすぐ12時。ここからは皆が昼食で混雑が解消されるから一気にアトラクション回ろう。」
「次はゴーカートに乗りたい。」
やたらと茜は元気だ。
「3、2、1、Go!」
ブルンドッドッド
「行くよぉ。」
グイーン
キキキキー!
「茜、ちょっと丁寧に……」
「アクセルで全開で最後のコーナー、このまま直線行くよぉ!」
「聞いてない……」
「ゴール!1位だぁ。」
「乱暴な運転だったけどな。」
「今度は空中ブランコ行こう。」
「それ入り口まで戻らなくちゃ行けないよ。最初に乗ればよかったのに。」
園内循環バスに乗って入り口近くまで戻る。
「何で最初のほうで乗らなかったんだ?」
「ジェットコースターの次はきついよぉ。」
「それもそうか。」
「あ、そろそろ降りよう。」
「お忘れ物落し物なさいませんようご注意ください。」
「さて、乗るぞ。」
「うん。わ、上がった。」
「わ〜。」
「きゃぁぁぁぁ。」
周りの景色が飛んで行く。
「終わった。」
「お兄ちゃん凄かったねぇ。」
「そうだね。さて、そろそろ昼食にしようか。」
「うん。お腹空いたぁ。」
「どこで食べるかな?」
「混んでない所が良いよぉ。」
「もう1時だからそんなに混んでないと思うよ。」
「じゃあここ。」
「移動が長いよ。」
「さっきのバス乗ろぉ。丁度来たぁ。」
「よし。乗るか。」
「お兄ちゃん。フリーパス買っといてよかったねぇ。」
「確かに。いちいち買わなくて良いしこれなら元取れそうだよ。」
「そうだぁ。食べた後行く所探しておこう。」
「激しくないのが良いね。」
「映画とかぁ観覧車とかぁ?]
「そうだね。とりあえずそろそろ降りようか。」
「お忘れ物落し物なさいませんようご注意ください。」

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