「はぁ〜。まだ終わらないわよ。」
「うっうん・・・・・・」
お姉ちゃんは僕のペ○スを扱き始めた。
「あんっ、お姉ちゃん、ああっ」
「大丈夫。今日は一気にイかせてあげる。」
「お姉ちゃん・・・あんっ・・・気持ち良いあっ」
「ふふふ。」
「だめっ・・・でるぅ〜」
びゅるるるるるっ
「出たわね。」
「はぁはぁ・・・お姉ちゃん凄かった・・・」
「じゃあここから連続でいくわよ。声を抑えてね。」
「うん・・・・・・」
僕は自分でタオルを噛んだ。
「良く考えたわね。」
「沙耶にやられたから・・・」
「なるほど。」
お姉ちゃんは立ち上がり電気按摩を始めた。
どどどどどどどど
「ん〜ん〜ん〜!!!」
「声が聞こえちゃうわよ。」
「む〜っ!!!!!」
びゅるるるるっ
「ふふふっ。もうタオル外して良いんじゃない？」
「はあはあ。」
「今度は胸で挟むわよ。」
「あっ・・・ちょっと休ませて・・・」
「『連続でいく』って言ったわよ。」
「はい・・・・・・」
「んっんっううっ・・・・・・あっ」
びゅううっ
「そろそろかしら？」
「はぁ・・・何が？」
「前立腺責めが」
「お姉ちゃんそういう趣味なの？」
「どういう事かしら？」
「お尻を責めるのが好きなの？」
「私が変態だって言いたいんだ。」
「そうじゃなくて、うぐっ」
お姉ちゃんは僕のお腹に蹴りを入れた。
「お姉ちゃん何で乱暴を・・・・・・」
「あんたの言動が原因でしょうが！」
「いつも優しいのに・・・・・・」
「怒らせるからよ！」
「そんなつもりは・・・・・・」
「反抗しないで！」
お姉ちゃんの声が涙声になっている。
「お姉ちゃんもしかして泣いてる？」
「うわあああああん!!!」
お姉ちゃんは号泣しながら僕に抱きついてきた。
「え、ちょっと、お姉ちゃん？」
「うああああああああ・・・・・・」
ここはしばらくお姉ちゃんの思い通りにさせよう。
「ひっく、うぐ、えぐ・・・・・・」
「お姉ちゃん大丈夫？」
「ううっ、ごめんね・・・・・・」
「何が？」
「本当は苛めたくないんだけど・・・・・・」
「けど？」
「甘えるのが恥ずかしくて・・・・・・」
「お姉ちゃんこんな事言うのは失礼かもしれないけど・・・・・・すっごく可愛い。」
お姉ちゃんは急に赤くなった。
「ちょっ、アンタ、何を・・・・・・バカ。」
こんなお姉ちゃんを見たのは初めてだった。
「お姉ちゃんごめん。でも本当に可愛い。」
「もうっ、ばかばかっ」
お姉ちゃんは怒っているわけではなく照れ隠しにバカと言っているようだ。僕はたまらずお姉ちゃんに抱きついた。
「お姉ちゃん好き。」
「なんかこういう時アンタに余裕かまされるとカチンと来るわ。」
「そんな事言ったってお姉ちゃんがこんなに可愛く思ったことないよ。それにお姉ちゃんの『弱さ』って言うのかな？そういうのが見られたのが新鮮。」
「そうかしら？」