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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 49

「かしこまりました。お肉の焼き加減はいかがいたしましょうか?」
「えーと…あんたどうする?」
「レアで。」
「私もレアで。」
「かしこまりました。」

「お待たせしました。子牛のミニステーキとステーキセットでございます。それから本日感謝祭でデザートとお飲み物はサービスさせていただきます。」
「わーラッキーね。」
「そうだね。」
「じゃあとりあえずオレンジジュースください。」
「僕はアイスティーで。」
「かしこまりました。お飲みの物のお代わりの時は何なりとお申し付けください。無料とさせていただきます。」

「この焼き加減良いね。」
「そうね。それにしても昼からこんなもの食べて大丈夫かしら?」
「というと?」
「太りそう。」
「あれだけ食べてこの体系なんだから大丈夫だと思うけど、心配ならウーロン茶飲みながらにしたら?」
「どうして?」
「脂肪吸収分解を抑えるんだって。」
「知識豊富なあんたが言うなら信じるわ。」
そういってお姉ちゃんはオレンジジュースをぐいっと飲み干し
「ボーイさーんウーロン茶ください。」
と言った。

「美味しかったわね。」
「うん。」
「良く食べきったわね。」
「元々量が少なかったからね。」
「デザートまでいける?」
「うん。いけるよ。」
「何にする?」
「うーん・・・・・・お姉ちゃんは?」
「季節のケーキよ。」
「じゃあ僕もそれで。」
「ボーイさーん季節のケーキ二つ。」
「かしこまりました。少々お待ちください。」
「季節のケーキでございます。」
デザートがきた。
「ねえお姉ちゃん。」
「ん?」
「もしお姉ちゃんと結婚したいって僕が言ったらどうする?」
「んぐぐぐぐぐっ」
お姉ちゃんはケーキを詰まらせた。
「はぁ。びっくりした。」
紅茶で何とかのどを通らせたお姉ちゃんはこう続けた。
「馬鹿な事言わないの。」
「僕は本気で……」
「そういう質問は小学生までにしなさい。それより早く食べちゃいなさい。」
「うう……」

レストランを出た後、お姉ちゃんがこう言った。
「じゃあホテルに行きましょ。」
「え、今から?」
「今日は1日甘えさせてあげる。」
「お姉ちゃんありがとう。それからごめんなさい。」
「何で謝るの?」
「さっきへんなこと聞いたから……」
「別に良いわよ。ちょっと嬉しかったし。」
「…う……ん」

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