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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 41

90分後
「重い……」
「筋トレだと思いなさい。」
「お兄ちゃんがんばって。」
「茜お姉ちゃんの言うとおりだよ。」
「それにしても大分使ったわよね。」
「ママがいっぱいお金くれたからだよ。」
「沙耶は平均点上げてもっともらえるようにしよ。」
「そういえば約束があったな。前回何点だった?」
「79,8点だったよ〜。もうちょっとで大台だよ」
「茜は何点だったの?」
「81,7点。舞お姉ちゃんは?」
「89,6点」
「へ〜え。」
「その目は何?あんたは?」
「91,5点」
「お兄ちゃんは日本史と世界史で稼いでるからだよ。」
まるで僕がズルをしている様な言い方だ。
「そういう沙耶だって国語で稼いでるだろ。茜は英語でいつも高得点だし。」
「それに体育で相殺されているから茜と大して変わらない成績よね。」
「ほっとけー。」
「そうか。お兄ちゃんは体育ができないもんね。」
「はははそれでも平均は4,3だぞ。」
「私は4,6だけど?」
「舞お姉ちゃんは実技もできるもんね。沙耶はね3,9だよ〜。」
「何が悪いんだ?」
「社会が『3』なの〜」
「それは意外だな。よし社会科は任せとけ。」
「代わりにテスト受けるの?」
「教えてやるってことだよ。茜は?」
「4,29。そこそこでしょ。」
そんな話をしながら昼食をとるべく、高校の近くにある例のカフェに向かった。
「じゃあ入りましょ。」
席につくと茜が訊いた。
「ねえ、舞お姉ちゃんお姉ちゃんたちの高校ってどのくらいの成績だったら入れるの?」
「そうねえ。どのくらいだったっけ?私成績が4,6で推薦入学だったわ。」
「一般なら平均4,4ぐらいじゃないかな?僕はもっと悪かったけど。」
「じゃあ何でお姉ちゃんと同じとこ入れたの?」
「ペーパーで5教科合計379点取って稼いだんだ。」
「ふーん。」
「まあがんばれ。沙耶もエンジンかけたほうが良いぞ。」
「そうね。私たちよりいい高校行くんでしょ。」
「むずかしいよ〜。」
「ははは。とりあえず食事頼もうか。」
「お兄ちゃんナイスフォロー。」
茜に褒められた。
「ええと……お姉ちゃん何が良いかな?」
「沙耶、前回は私が言ったもの食べたんだから今日は自分で決めなさい。」
「はぁーい。ねえお兄ちゃんはまた一品料理?」
「そのつもりだけど?」
「ねえ沙耶これとこれ食べたいからこれ半分食べない?」
「エビフライタルタルソース添えセットと若鶏のグリルか。」
「どっちか半分食べてよ」
「いいよ。」
「あらあらそれであんた足りるの?」
「一応フォカッチャだけ頼むよ。」

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