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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 33

「茜お姉ちゃん連れてきたよぉ。お兄ちゃん立って。」
「無理……」
「別に良いけど立たないと沙耶は茜お姉ちゃんと一緒にお兄ちゃんのこと苛めるよ。立ったら一人ずつにしてあげる。どうする?」
「うう……ちょっと待って……」
「じゃあ10数えるだけだよ。い〜ち。」
「お姉ちゃん肩貸して……」
「良いわよ。その代わりさっきの事言っちゃダメよ。」
「分かった。頑張る。」
「よいしょ。」
「よ〜ん。ご〜ぉ。」
「ちょっとしっかり立って。これ以上は自分で立とうとしないと無理よ。」
「ろ〜く、し〜ち」
足元がふらつく。しかしここで立たないと大変なことになる。
「は〜ち、きゅ〜う」
「沙耶、立ったよ」
「ぎりぎりセーフだよぉ。じゃあ茜お姉ちゃんから先にいいよ。」
「じゃあそうさせてもらうね。お兄ちゃん覚悟はいい?」
「茜その手に持ってるのは……」
バシーン
「うぎゃあああっ」
「お兄ちゃん続きはなんて言おうとしたの?」
「一…本…鞭」
「正解。」
ビシーン、バシーン
鞭の雨が降ってくる。
「ぎゃああっぐわああぅ、助け、がああああっ」
「わぁすごーい。沙耶もやりたーい。」
「じゃあ後でやってね。」
「そんな、ぎゃああっ…僕の…うがああっ…意思は」
「質問に答えるまでは徹底的にやるからね。私も沙耶もそのつもりだからね。」
「それにしてもお兄ちゃんうるさい。」
「ぐはぅ……むぅぅ?」
後ろから沙耶が僕の口にタオルを噛ませた。
「沙耶、気が利くね。ありがとう。これで声が出ないからお兄ちゃんのこともっと打っていいよね。」
「茜…もういいでしょ。代わりに私の事打っていいからもう許してあげて。」
それまで俯いて黙っていたお姉ちゃんが口を開いた。
「お兄ちゃんそれでいいの?」
茜がやっと手を止めて言った。僕は弱々しく何とか首を横に振った。
「じゃあ舞お姉ちゃん残念ね。お兄ちゃんも無理しなくていいんだよ。もし言いたくなったら床を2回たたいてね。でもお兄ちゃん暴れてばっかでわかんないから、10回ごとに少しだけ間を空けてあげる。」
しかしもう僕はそんなことさえできない状態だった。そして意識が朦朧としてきた。
ばしーん、びしーん

「はあ、はあ、お兄ちゃん、お兄ちゃん?あれ?気絶してる。沙耶私疲れたから交代だけど、その前に水かけてお兄ちゃんの目を覚まして。」

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