PiPi's World 投稿小説

初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 28
 30
の最後へ

初体験はお姉ちゃんそして…… 30

「ねえお兄ちゃん。」
「ん?何だ?」
「射的でもらったやつ使って良い?」
「何であんなのばっかり取ったんだよ。」
「だってお兄ちゃんが怯えてお願いする顔が見たいんだもん。」
「大きい声で言うな。」
「は〜い。」
「でも今日は楽しかったな。」
「そう?嬉しいな。」
「お待たせ致しました。オムハヤシライスセットでございます。」
「は〜い。」
「じゃあ食べるか。」
「うん。沙耶は食べきれるけど、お兄ちゃん食べきれるかな?」
「まあ大丈夫だろ。」

「あ〜食べた食べた。」
「お兄ちゃんもう終わり?沙耶はデザート食べるよ。」
「じゃあ頼めよ。」
「お願ーい。」
「ウエイトレスを呼んで頼むの。僕にお願いされても困る。」
「えへへ。」
「で、何食べるんだ?」
「ウエイトレスさん、チョコバナナパフェ。」
「かしこまりました。」
「それでなんで太らないんだろ?」
「胸にいってるから。」
「どこが?・・・・・・痛っ、脛を蹴飛ばすことないだろ。」
「ふ〜んだ。」
「バナナパフェでございます。」
「ねえお兄ちゃんはジュースとコーヒーで良いの?」
「既にもう何もいらないけど、沙耶がパフェ食べ終わるのにあわせてるだけ。」
「後はどうする?」
「そろそろ帰んないか?」
「まだ8時だよ。」
「『まだ』8時か?」
「お兄ちゃんには早いんだね。」
「どーせ僕は優等生気取りだよ。悪かったな!」
「怒んなくても良いじゃん。」
「本気じゃないから良いだろ。」
「えへへへ。ねえ何だか恋人同士みたい。」
「ちょっと僕の趣味に危険を感じさせるな。」
「年下嫌い?」
「相手がしっかりしてるほうが良いから沙耶はちょっと幼すぎるな。」
「じゃあ頑張ってエントリーしよう。」
「こっちの意思は?」
「さあ?私がエントリーするの不満?」
「そうじゃないけど・・・・・・。あ、そろそろ帰ろう。」
「そうだね」

「ただいま〜」
まず茜が出てきた。
「沙耶お帰り。お兄ちゃんは?」
「ただいま。」
「あ、お兄ちゃんお帰り。」
するとお姉ちゃんが出てきて言った。
「あらあら大荷物ね。」
「うん。これ全部沙耶がゲームセンターで取ったんだよ。」
「おかげで僕は荷物持ち。」
「じゃあだいぶ使ったでしょ。」
「ううんお兄ちゃんと沙耶で1000円だけだよ。」
「僕は沙耶の意外な才能を見たよ。」
「それはすごいわね。茜半分持ってあげて。私も持ってあげるわ。」
「はあ。疲れた。」
「沙耶はまだ遊び足りないけどね。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す