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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 22

「あら、美味しそうじゃない。アンタはもっと食べないといけないわよ。」
無理矢理お姉ちゃんに食べさせられ、カップルジュースを飲んだ。
「じゃあデザートは・・・・・・」
「もう十分。」
「じゃあ茜みたいに口移しで流し込むわよ。」
「え!!何で知ってるの?」
「カフェでの断片的な話を繋ぐとそういう事になるかなーって思ったけど、ビンゴとは・・・」
「ごめんなさい!!」
「謝ることじゃないわよ、どうせ茜が勝手にやったんでしょ。しょうがないわねえ。で、ゼリーなら流しこめるかな?」
「自分で食べるよ。」
「よーし言ったわね。バナナパフェ二つ。」
「お姉ちゃんの意地悪。」

「あ〜美味しかったね。」
食後のコーヒーを飲みながらお姉ちゃんが言う。しかし僕は
「もう限界・・・・・・破裂する。」
「少し休んで行きましょう。」

「もう大丈夫?」
「うん。で今度は?」
「ホテルのつもりだったけど、さっきのカラオケでのことがあったからもう帰ろうか。」
「本命のデートが一番短いな。」
「あら本命?嬉しい事言うじゃない。でも明日は沙耶の相手するんでしょ。体力温存しときなさい。」
「うん。残念だけどそうする。」
「ただいま〜」
「あ、お兄ちゃん、舞お姉ちゃんお帰り。」
茜が出迎えてくれた。するとその後ろから沙耶が出てきてこう言った。
「ねえ、お兄ちゃん沙耶が着ていく服選んで〜。」
「それを僕が選んでも・・・・・・」
「じゃあ舞お姉ちゃん選んで。」
「良いわよ。明日お兄ちゃんをびっくりさせてやりましょう。こっちにいらっしゃい。」
奥に二人は消えていった。僕はリビングに行った。母親は食事の用意中で父親は新聞を見ていた。その時父親が
「最近良く出かけるな。仲が良い事は悪くないが、そろそろ恋人を作ったらどうだ?」
と冷やかしてきた。するとそれを聞きつけた沙耶が半裸のまま飛び出してきた。
「明日デートするんだからそんなこと言っちゃダメ。」
「はっはっは。まだまだ沙耶には早いか。」
父親はまた新聞に目を落とした。
「あ、携帯が鳴ってる。ちょっと電話するから火の番のために茜を呼んできて。」
「茜お姉ちゃ〜ん。」
沙耶はまた駆け出して行った。僕はその背中に言った。
「着替えて来いよ〜」
明日は沙耶の相手か。沙耶はやたらと元気だから早く寝たほうが良さそうだ。
「ねえ、舞お姉ちゃんとどこ行ってきたの?」
沙耶が聞いてきた。僕は
「カラオケに行って、昼食べて、少し休んで帰ってきた。だから夕食はまだだけど・・・・・・何で?」
「明日のプランを考える参考だよ」
「舞お姉ちゃーん、沙耶〜、お兄ちゃ〜ん、誰か手伝って〜。」
茜の声が聞こえる。何だか大変なことをしたようだ。僕はそれでも冷静に沙耶に言った。
「下に行って茜を手伝ってあげよう。」
台所に入ると油が燃えていた。
「バカ!手伝うどころじゃないだろ!」
僕は消火器を取り
「皆、退いて!」
ばしゅうぅ〜
何とか消火した。

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