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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 155

僕はお姉ちゃんの言う通りにするしかなかった。
「もっと打って……ください…」
「何でかしら?」
「え?」
「そのくらい自分で考えなさい!」
バチーン
「あがぁっ!」
「理由は?」
「……お姉ちゃんの言葉に……従わなかった僕に……罰を与えてください!」
「不合格!!」
パァンパァン!
「ぎゃあぁぁ〜ぅっ!!」
「まじめに理由考えなさい。」
「……助けて…」
ドカッ
お姉ちゃんの拳が僕のお腹を襲った。
「理由を考えなさいって言ったのよ!!」
「……思い…つかない…」
「思いつく様にしてあげる。」
お姉ちゃんは鞭を振り上げた。
バシーン!
「ぐあぁ〜っ!」
ビシッビシーン
「ぎゃあぁぁ!!」
身を護ることも出来ない僕は、激痛に絶叫するばかりだった。
「如何?思いついた?」
お姉ちゃんが手を休めて言った。僕は何とか最後の望みを託して
「マゾだから……苛めてほしい……」
と言った。
「よく分かったわね。」
お姉ちゃんは鞭を壁にかけた。しかしお姉ちゃんのお仕置きはまだ終わっていなかった。いや、お仕置きは終わったのかも知れないが、
「お望み通り苛めてあげるわ。」
と言って蝋燭を取り出した。
「まだまだ道具はたくさんあるんだからね。」
お姉ちゃんはそう言うと蝋燭に点火し、僕の体に蝋を垂らし始めた。
「熱いっ熱いよ!」
「熱いだけ?」
「止めて!熱いってば!」
「本当かしら?」
「本当!やだやだぁ!!」
「じゃあ何でここが大きくなってるの?」
ボタボタッ
「ぎゃあっ!熱い!!」
「うるさい。」
「ごめんなさい。助けてぇ!」
「如何しようかな?」
「お願い……もう…止めて。」
「仕方ないわね。」
そう言ってお姉ちゃんは止めてくれた。
「外してあげるね。」
お姉ちゃんは僕の拘束を解き、体に付いた蝋を痛くないように丁寧に剥がしてくれた。
「バスルームに行くわよ。」
「お姉ちゃん……体が痺れて……」
「動けないの?じゃあ……よいしょっ。」
「え?ちょっとお姉ちゃん?」
僕は『逆お姫様抱っこ』をされバスルームに連れて行かれた。
「ホラ。椅子には座れるでしょ?」
僕は何とか椅子に座るとお姉ちゃんが優しく体を洗ってくれた。
「はい。目を瞑って。頭も洗うわよ。」
お姉ちゃんは昔のように優しく僕を洗ってくれた。

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