PiPi's World 投稿小説

初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 113
 115
の最後へ

初体験はお姉ちゃんそして…… 115

可愛らしいキャラクターが出てきては歌や踊り、コンサートまで行う。沙耶もノリノリで手拍子をしている。
「まだまだ続きますが、演奏準備のため少々お待ちください。」
「お兄ちゃん楽しくない〜?」
「そんな事無いよ。何で?」
「お兄ちゃん冷めてるよ〜。」
「そう?」
「楽しくなかったら言ってね〜。」
「ありがとう。でも『恋人』と一緒に居るだけで楽しいよ。」
「嬉し〜。」
「ホラ次始まるぞ。」
「では次はオーケストラです。どうぞー。」
アラジンが出てきて言った。
「皆さんも歌ってください。ホールニューワールドです。」
「見〜せて〜あげ〜よう。輝〜く世界〜を〜。魔法〜の絨〜毯に身を〜任せ〜。」

「面白かったね〜。」
「次は確か名物スイーツだったな。」
「そうだよ〜。それから撃墜王ね〜。」
「何が良い?」
「う〜ん……パンケーキでメープルシロップ。」
「じゃあ僕もそれにしよう。」
「パンケーキ二つ。メープルシロップで。」
「かしこまりました。」
「次はお兄ちゃんが〜頑張らないと〜ダメだよ〜。」
「まあ、僕は考える係だから沙耶も頑張ってほしいな。」
「大丈夫だよ〜。提督の決断だって勝ったじゃ〜ん。」
「そう言えばそうだったね。」
「お待たせ致しました。パンケーキでございます。メープルシロップはこちらです。」
「わ〜美味しそ〜。いっただっきま〜す。」
「頂きます。」
「甘くて美味し〜い。」
「そうだね。デザートにはちょっと重いけど。」
「大丈夫。胸にいくから。」
「そうだったな。」
「んふふ〜。」
「食べながら笑うとむせるぞ。」
「大丈夫〜。」
そんなことを言っているうちに沙耶は食べきった。会計を済ませると
「早く〜撃墜王行こうよ〜。」
腕に絡み付いてきた。
「沙耶そんなにくっ付いて……沙耶は本当に甘えんぼだな。」
「照れてるの〜?今日と明日は恋人同士でしょ〜。」
「分かったよ。」
「そんな事言って嬉しいくせに〜。」
「悪い気はしないけどね。」
「素直じゃないな〜お兄ちゃんは〜。」
「さあ着いたぞ。」
撃墜王は殆ど並んでいない。
「お兄ちゃん、しっかり指示してね〜。」
「OK。作戦はどれが良い?」
「一番難しいやつ〜。」
「沙耶はこういうの上手いからな。『奄美大島沖敵艦上機撃墜戦』で行こう。」
『先ずは機体を選びたまえ』
「どれがいい〜?」
「紫電改ってやつあるか?」
「あるよ〜。」
「それで出撃。出来るだけ青い奴を狙いな。」
「了解〜。行くよ〜。」
「右だ!!」
ダダダダダダッ ドドーン
「やった〜!!」
「良いぞ!今度は下の4機編隊だ。」
ダダダダダダッ ボゥン ドォン
ダダダダダダダダダダッ ドカーン グワンッ
「やった〜。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す