PiPi's World 投稿小説

初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 107
 109
の最後へ

初体験はお姉ちゃんそして…… 109

「何で他の中学生には〜優しいのに〜沙耶のときばっかり〜」
「そう言うなって。出来ないやつには言わないよ。」
「でも〜もうちょっと優しい言い方が〜あると思うよ〜。」
「それだけ沙耶の能力に期待してるってことだよ。」
「そうかな〜?」
「帰りにスイーツ驕ってあげるから、お詫びの代わり。それで許してくれない?」
「う〜ん、今回はサービスだからね。」
思いっきり喜びたいくせに我慢している様子の沙耶だった。
「スペシャルフルーツパフェと〜クリームソーダ。」
「アイスミルクティー。」
「かしこまりました。少々お待ちください。」
いわゆる「エキナカ」で沙耶にお詫びのパフェを食べさせる。
「ねえ今度の練習っていつ〜?」
「9日だよ。」
「ふ〜ん。そのときも〜お友達連れてっていい〜?」
「次回からは部長公認だからね。いいよ。」
「指揮者の権限じゃだめなの〜?」
「さあどうだろ?考えたことなかったよ。」
「聞いてみたら〜?」
「まだ一年生だからあんまり口出しはできないよ。」
「そ〜なんだ〜。お兄ちゃんも大変だね〜。」
「お待たせいたしました。スペシャルフルーツパフェ、クリームソーダ、アイスミルクティーでございます。」
「わ〜来た来た。」
「お腹こわすなよ。」
「大丈夫〜。沙耶は〜こういうのが入るところ別だから〜。」
「そうか。ならいいけどね。」
「ねえ〜明日何時に出る〜?」
「あ、そうそう。時間もそうだけどどういう順番でまわるか考えとかないといけないな。」
「時間切れになる〜?」
「それもあるし、ご飯の直後にローラーコースターとかは困るだろ。」
「そ〜だね〜。帰ったら決めよ〜。」
「じゃあ早く食べ切らないとな。」
「はい、お兄ちゃんあ〜ん。」
「バカ。」
「スキあり。」
「んぐっ!」
「やったあ。」
「……しょうがないな。」
「えへへ〜。一回やってみたかったんだも〜ん。」
「まあ良いよ。沙耶の悪戯には慣れたつもりだよ。」
「それはどうかな〜?」

「あ〜美味しかった。ご馳走様。」
「よく食べきったな。」
「丁度〜おやつの時間だからね〜。」
「そうか。さて、早く帰ろう。」

ガタン、ゴトン……
「沙耶、起きないと寝過ごすぞ。」
「あ〜?……ありがと〜。」
「僕も時々起こされるけどね。」
「舞お姉ちゃんに〜?」
「そう。登校時に寝ちゃうことがよくあるよ。」
「ふ〜ん。じゃあ一緒に寝過ごしちゃうところだったね〜。」
「いや、沙耶が心配だから立ってたよ。さすがに立ってたら爆睡はしないだろ。」
「そうだね〜。お兄ちゃ〜ん手繋いで帰ろ〜。」
「はいはい。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す