同級生の妹 2
友達とのお喋りに夢中になった智子に、クラスのイタズラ坊主の雅也が智子のスカートを捲ったのである。
「キャーツ」
時、既に遅かった。幸い教室にはお喋りしていた友達以外には誰もいなかった。捲った雅也にもノーパンの下半身を見られなかった。
しかし、お喋りしていた友達には見られてしまった。
当然のように、なぜ下着を穿いていないのか質問された。
「今朝、おしっこをもらしちゃって、下着を汚してしまったの。だから、ね。」
そう。バレた時には、そう言うように僕が指示していた。
A「保健室に行ったら、下着を貸してくれるよ。」
私「嫌だよ、子供みたいに…」
A「ブルマー、持ってないの?」
私「今日は、体育も無いし…」
A「じゃあ、私のブルマーを貸してあげるよ。」
私「えっ、本当?」
A「うん、じゃあ、トイレへ行こうよ。ここじゃあ、恥ずかしいからね。」
トイレから出てきた智子に近寄り、そっと耳元で呟いた。
「今日の所はブルマーを穿くことを許してやる。帰ったら、お仕置きだぞ!!」
妹は小さく頷いた。
ブルマーを穿くことでお仕置きが待っていることを予測できたのだろう。
学校が終わり家に帰ると、智子は既に帰っていた。
さっきまで穿いていたブルマーを机の上に置いてあった。
「帰ってきて脱いだのか?」
僕の質問に智子は・・・
「はい。」と答えた。
「パンツを穿かずにブルマーを穿いた感想は?」
と質問すると・・・
「気持ち悪かったです。あそこに、ごわごわした生地があたって・・・」