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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 20

俺の小さな問いに、お兄ちゃんは笑顔で返してくる。
「別に漏らした訳じゃないから、恥ずかしがる事なんか無いんだよ」
[恥ずかしい事はない]
なんて言われてもアソコから盛大に液体がほど走ったのだ
羞恥心を払拭できる物じゃない
顔を隠した腕を下ろせない
そんな俺の太股をお兄ちゃんは持ち、両足を上げてきた。
まるで赤ん坊がおしめを替えられるようなその姿勢に、死ぬ程恥ずかしい思いを味わう。
そればかりか下半身にまとわり付いた液体を、すすり始めたのだ。
「な、何してんだよ、止めてよお兄ちゃん!!」
余りのショックに顔を隠すことも忘れ、叫びを上げたけどあっさり無視される。
お兄ちゃんがすすり上げる度に部屋の中をイヤらしい音が広がる。
本気で怒ろうとしたけどお兄ちゃんの唇が肌に触れ、濡れた体液をすすられるとめくるめく快感の小波に晒され、怒るための力で奪われた。最後に俺はそれを望んだ。

「アキラ、もう俺も、限界だ。
アキラの中に入れさせてくれ…」
お兄ちゃんの方に視線を向けると、脚の間に割って入ってこようとした。
その時初めて間近で、お兄ちゃんのをはっきり見てしまった。
男だった時の自分のより、ずっと大きかった。
昨日の悪夢を思い出し、文字通り尻込みする。
「ちょっと待ってよお兄ちゃん。
そんなおっきなのが、入るの!?」
「昨日入ってんだから、もう平気だろ?」
そう言うけど、その大きさを見てしまった以上、そう簡単には割り切れるものじゃない。
でも俺の心情に構わず、それを股間に擦り付けてきた。
「ぁふぅん…」
それは指の感触と違って、蕩けるように甘美なものだった。
『昨日は死ぬ程痛いだけだったけど、こんなのが入ってきたらどうなるんだろ?』
股間の間を行き来する快美感に警戒心までをも蕩かされ、ついそんなことを考えた。
そんな事を考えてる間に、お兄ちゃんは扉を開こうとしてた。
『入ってくる!?』
そしてついに俺の扉は押し広げられ、とうとう中に侵入してこられた。「はぐうぅっ!」
ずにゅ
ぐにゅ
そんな感じで押し進んでくるそれは、すごく熱く硬かった。
「アキラの中、凄く締まってて、気持ちいい……」
お兄ちゃんは有頂天になって注挿を繰り返す。

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