PiPi's World 投稿小説

理想の母親を作ろう
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

理想の母親を作ろう 1

僕の名前は西原鈴矢。ネット通販で理想の母親を作れるソフトを購入しパソコンにいろいろ入力して、さっそく作った。
その翌日、授業が終わり家に帰ろうとしたら校門の近くの駐車場で若い美人女性に話しかけられた。
「一緒に帰りましょう。すずくん。」
柔らかそうな栗毛の髪に、穏やかさを示すタレ目と肉厚の唇。
身長は男としては低い僕と同じくらいで、服の上からでも豊満な身体つきが透けて見えている。
昨日作りあげた、こんなお母さんが欲しいと夢描いた通りの美女が、目の前に現れてくれたんだ。
「えっと……ママ?」
父子家庭の僕の家は、苦労をかけまいと長期出張で働くお父さんがいない為、ほとんど1人っきりだ。
少し離れた町に住むおばあちゃん達が助けてくれるけど、夜になると寂しくてたまらなかった。
「うん、そうだよぉ。近くを通ったから、迎えに来ちゃった。」

テントウ虫みたいに丸っこい黄色の軽自動車の助手席に乗ると、鼻歌を歌うお母さんの運転で家に帰る。
水色のワンピースに檸檬色のカーディガンが可愛らしい服装のなか、足元は動きやすさ重視のスニーカーなのがチグハグで可笑しかった。
「今夜はねぇ、すずくんの好きなモノばっかりなんだよぉ?」
「本当っ!? 混ぜご飯は、筍の混ぜご飯もあるの?!」
「ふふっ……えぇ、あるわよぉ。魚の煮付けも里芋の煮っ転がしも、ブタ汁も作るわね。」
嬉しくて思わず、パタパタと脚が動いてしまった。
僕はカレーや鶏のトマト煮込みも好きだけど、おばあちゃん達の影響で和食が大好きなんだ。
子供が好きな料理じゃなくて、『僕』が好きなのを作ってくれる。
僕を愛してくれる、理想のお母さんが来てくれたんだと、この時やっと実感できたんだ。

家に着いたら、お母さんの手伝いとして荷物を運ぶ。
絵本や教科書でしか知らなかった、家族としての役目をこなせるのが楽しいな。
「それじゃあ、下準備だけしちゃうから……荷物を置いてきたら、一緒にお風呂入っちゃおうねぇ〜っ?」
体育で汗をかいてた事もあって、僕はすぐにお風呂のスイッチを入れにいく。
自分の部屋に荷物を置いて制服を脱ぎ、ドキドキしながら着替えを持ってリビングに向かった。
「あらあら、すずくんたら早いのねぇ? すぐにママもお着替え用意するわぁ。」
ほんの十数分の間に、買ってきた食材が鍋の中身に変わっていた。
見た目はほんわかのんびりさんなのに、おばあちゃん達みたいに手際がいいみたいだね。
昨日までは物置同然だった部屋が、半日足らずで暖かなレイアウトになっていた。
ちらりと見えた下着は、青紫ですごくエッチな感じで……あのソフトの裏機能も、正常に働いたのが分かる。

僕の家は家族3人でも余裕で暮らせるように作られてるから、昨日まではとっても寒々しかった。
でも今はお母さんと2人で脱衣所に入れるから、お父さんに感謝しちゃうかな?
「♪♪〜♪〜……あらっ、あんまりジロジロ見ちゃいけないわよ?」
口では叱りながらも、僕に見られることをぜんぜん嫌がってないように見える。
息子相手だからか、それとも僕が『そういう相手』だからか……
「ごめんなさい。でもママがとっても綺麗だから、僕ぅ……」
灰色のブリーフを押し上げる僕のおちんちんを見せると、お母さんは嬉しそうな顔で「まぁっ……♪」っと頬を染めた。
普段着用らしいクリーム色の下着のみの姿で僕の股間の前に座り込むと、タレ目を更に蕩けさせ肉厚の唇の上で舌舐めずりをする。
そのまま優しい笑顔で僕を見上げると、ブリーフをズリ下ろしておちんちんを解放した。
ブルンと起き上がった僕のソレがピタンとお母さんの顔を打ちすえると、若い男の子の匂いに興奮したように息を荒くし、チュッと優しく口付けを落とす。
頭まで覆う皮に吸いつきながら登っていき、先端に吸いつくと舌が中に入ってくる。
お母さんの唾液に濡らされながら皮を剥かれ、溜まった汚れごとジュルルルッと舐め取られてしまった。
ピカピカに磨かれた先端にキスが落とされると、柔らかな掌に幹を握られて頬擦りされる。
「ふふっ……これでキレイキレイになったわね。立派に育ってくれて、ママも嬉しいわぁ♪」
さっきまで娼婦のような顔で息子のおちんちんにしゃぶりついていたとは思えないくらい、慈愛に満ちた幸せそうな顔で笑いかけてくれていた。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す