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家庭内レズ飼育
官能リレー小説 - 近親相姦

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家庭内レズ飼育 1

台風一過のうだるような暑さがじっとりと纏わりつくある朝、都心から延びる地下鉄の通勤快速の止まる郊外の住宅街にある、ひときわ大きな屋敷で、この屋敷に住む狩野里菜は、人生で未だかつて経験したことのない事態に陥っていた。

「うふふ。お姉ちゃん、起きちゃった?」
天井から伸びる滑車に吊るされた里菜を「お姉ちゃん」と呼び、編み込みのお下げにした栗色の長い髪を掴みながら微笑む豊満な体形をした大女は、里菜の妹である狩野瑠璃である。

瑠璃は、浅黒い日焼けした肌に太腿まで覆う長いストレートの黒髪をポニーテールにし、熟した西瓜を思わせる張り出した巨大なバストに豊満なヒップを見せつけるようにエナメルの黒いボンデージスーツを身に纏い、20cmはあろうかと言うストームのあるハイヒールを履き、目の前で蹲っている色白で華奢な身体を全裸に剥かれ、きつく食い込むように荒縄で縛り上げられ、目は目隠しされ、口もとをだらしなく開いた里菜に、その痴態を撮影したiPadの画像を見せた。
「ンンッ、ンンンッ!」
「どうしたの、お姉ちゃん?苦しいの?」
瑠璃は笑いながら、地下室に連れ込んだ里菜の荒縄緊縛ヘアヌード写真を大型液晶テレビの画面にiPadを繋ぐと、里菜を小突いて脅かし始めた。

「ホーホホホホホホホホ!これ、ネットで世界中に拡散することも出来るのよ?お姉ちゃん、いいえ里菜。あたしだけのマゾレズ奴隷になりなさい。悪いようにはしないから」
笑いながら、瑠璃は里菜の口に手を突っ込み、引っ張った舌を割り箸で挟んで両端を輪ゴムで留め、舌先と乳首に鈴のついた洗濯バサミで挟んだ。
天井に用意された滑車に吊るされた里菜の足元の床には二重に敷かれたブルーシートがあり、そのブルーシートの敷かれた床には無造作に開けられた旅行用のキャリーケースがあり、瑠璃が里菜を瑠璃専用のレズ奴隷に落とすために買い揃えたSM道具が整然と並んでいる状況に、里菜は徐々に追い詰められていた。

「うふふ、里菜。観念しなさい!お前は、あたしだけのマゾレズ奴隷になるのよ。解ってるわね?」

瑠璃の口調が今までの「妹」の口調から、「ご主人様」の口調に変わり、里菜を「姉」から「レズ奴隷」に落とすことを告げると、里菜は震えながらも頷いた。

「よし、良い娘ね。里菜、もしかしてお前はまだ処女かしら?」
瑠璃が里菜に尋ねると、里菜は首を縦に振った。
「ウフフフ………。男よりも、どの女よりも、あたしがお前の処女をいただくわ。妹に処女を捧げてあたしだけのマゾレズ奴隷姉になるなんて、嬉しいでしょ、里菜?」
瑠璃は高笑いをすると、“bitch”と書かれたスパンキングパドルで、里菜を打ち据えた。
「ウフフフフ、辛いかしら?里菜。でも、マゾレズ奴隷のお前には気持ち良いはずよ。……それに、マゾレズ奴隷のお前にはこんなもの、要らないわよね?」
瑠璃は笑いながら、ピンク色の空の洗面器に丁字形の安全剃刀とタオル、シェービングクリームを用意すると、人肌程度に沸かしたお湯を洗面器に注ぎ、タオルを浸すと、里菜の股間にシェービングクリームを塗りたくり、丁寧に安全剃刀で剃りあげ、ツルツルにした。
「ウフフフ、マゾレズ奴隷に相応しく、イヤらしいわね……」
瑠璃はiPhoneのカメラで里菜のツルツルにした股間を撮影すると、濡らしたタオルを絞って丁寧に拭き取った。

「ウフフフフフフ、これから楽しいこと、してあげるわ。但し、いつもの“喧嘩に負けたお仕置き”ではなく、“マゾレズ奴隷のための調教”よ」
瑠璃はそう言うと、目だけ出る女王様のマスクを身につけ、片手にSM用の蝋燭を用意した。
「里菜。お前は蝋燭が大好きよね?」
「ンンッ、ンンンッ!」
涎を垂らしながら否定しようとする里菜をよそに、瑠璃は蝋燭に火を点け、腹から胸へ少しずつ垂らしていく。

「ンンッ、ンンン〜〜〜〜〜〜ッ!」
熱がり、泣き叫ぶ里菜の声はかき消され、容赦なく瑠璃は蝋燭を垂らしていく。
「ウフフフフ………。里菜、もっと垂らしてあげるわ………」
瑠璃は里菜を滑車から下ろすと、今度は海老反り縛りにして背中に垂らし、溶け残った蝋燭や、小さくなった蝋燭に火を点け、里菜の背中に置くと、笑いながら口の割り箸と洗濯バサミを外し、拳大のボールギャグを噛ませ、iPhoneで写真を撮ると、今度は隠していたビデオをセットし、調教シーンを撮影し始めた。
「里菜、まるでキャンドルみたいだわ。ウフフフフ………」

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