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歪んだ愛情
官能リレー小説 - 近親相姦

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歪んだ愛情 9

薄めの茂みに覆われた割れ目から愛液が溢れていた。
顔を近づけ、指でその割れ目を左右に開く。

「やだっ、そこは、見ないで…」
「誰よりも愛する妹だぞ、すべてがきれいだ」
「お、お兄ちゃんでも…そこは、汚いからっ」
「そんなことはない」

「おにいちゃ、っ、ダメ……ひゃああ」
か弱くまだ何か言う妹を無視し、俺は妹の秘部に舌を這わせた。
「あっ!あぁ、っ、そこ、あぁんっ!!」
妹が悶えるたび、舌にヒリヒリする感触をもたらす愛液が滴る。

「ダメっ、ダメっ、そんなに、されたら、っ、あんっ!!」
ダメとは言いながらも身体は正直で、とめどなく愛液が溢れてくる。

「もうっ、いやっ、あん!あぁんッ!!!」

妹の身体がひときわ激しく震えた。
そして、ベッドにぐったり身体を預け、ハァハァと大きく、深くため息をする。

「大丈夫か?」
「……なんか、すごくて…頭の中がどうにかなっちゃいそうで、ちょっと怖かった」
虚ろな表情で俺を見上げるさまは愛おしくて、近づき頬を軽く撫でる。
妹は気丈にも微笑んでくれた。

「気持ちよかった」
「じゃあ…次に行くぞ?今度はもっと激しいかもしれない」
「いいよ、お兄ちゃんだもの」

俺はゆっくりと身体を起こし、腰を上げ、すでに準備万端の自分自身を妹に見せつける。

「えっ…ウソ、さっきお兄ちゃん、いっぱい出したのに」
「可愛い妹の裸と、エッチなところを見たらすぐに元に戻るのさ」
「……ふふ、お兄ちゃん」
妹は俺を見上げ、クスッと笑った。

妹の両足を広げ、その間に入り込み、自分自身を近づけ、その割れ目の入り口に擦り付ける。

「ああっ、お兄ちゃん、こんなに、っ」
「さあ、入れるぞ。ひとつになるんだからな」

妹の両足を脇に抱え、腰を迫り出し一気に挿入する。
溢れる愛液が潤滑油の役割を果たし思ったよりスムーズに妹の中に到達する。

「んんっ、はあぁ、あっ、おにい、ちゃんっ」
「あぁ、ヒカルの中に、入っていくんだ…」

処女膜を突き破るという感覚はなかった。
妹はアイドルで、激しいダンスの動画もあった。これが原因で処女膜はすでに破れていた、と考えればいいだろう。

「嬉しい、お兄ちゃんと、お兄ちゃんと一つになったんだ…」
妹は俺を見上げ、一筋の涙を流す。

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