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歪んだ愛情
官能リレー小説 - 近親相姦

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歪んだ愛情 4

「お兄ちゃん」
妹に呼び止められ、俺はハッとなった。俺の手は妹の胸を掴む寸前で止まった。
「お兄ちゃん、まず私のリクエストに応えて。…そしたら私のこと…幾らでも好きにしていいから」
そう言われ、俺は妹のヘソに視線をやった。そして、その縦長の可愛らしいヘソに人指し指の先を突っ込んで揉みしだいた。
「ひゃははは……」
妹はくすぐったがり、低い笑い声を発しながら悶える。
「お兄ちゃん、そうじゃないよ。…舐めて欲しいのよ」
「そ、そうか?」

俺は妹のヘソに顔を近付け、口から舌を出し、舌の先端で繰り返しヘソを舐めた。
「あぁんっ……あぁんっ……」
気持ちよさそうに喘ぎ声を発し、悶える妹。
「ふうん…エロいヘソだなあ!」
「お兄ちゃんのせいよ。……こんなおヘソになったの……」

俺はヘソを舐めるのをやめ、妹の顔を見つめたが、妹は蕩けた表情を浮かべていた。
やがて妹は上半身を起こすと、たちまちビキニのブラを外し、続いてビキニのパンツも脱いだ。妹は一糸まとわぬ姿を俺の目の前にさらしたのである。
「約束だからね!…お兄ちゃん、私を思う存分好きにしていいよ」
その妹の発言に俺は衝撃を受けた。

「お、おい…それ、本気で言ってるのか!?」
今まで妄想の中で散々汚してきた妹の身体だ。しかし現実となるとそれは一気に違ってくる。

「本気だよ。お兄ちゃんのこと、大好きだから」
「そ、それは嬉しいけど…俺たちは血のつながった…」
「いいの。お兄ちゃん、私を…その、オカズに使ってたでしょ?」
「なっ!?」

「へへぇぇ、知ってんだ。…お兄ちゃん、この部屋で…私やミサキちゃんの事を思い浮かべてオナニーしてるでしょう!」
「どうしてそれを?」
「夜中にこの部屋の前を通った時、ドアの向こうからお兄ちゃんの声がしてさ。…中を覗いてみたら…私やミサキちゃんの名前を叫んでおチンチン扱いてたじゃない」
「!!」
俺はショックだった。まさか妹に見られていたなんて。

「さあ…お兄ちゃん、よく見て」
妹はそう言うと、M字開脚の姿勢になり、股間の陰部を俺の目にさらした。
「どうお?お兄ちゃん!」
俺は妹の“そこ”を見つめ、胸がドキドキとなった。


「お兄ちゃんが今まで妄想してきた、私のいろんなとこ。どう?」
妹はニヤァと笑い、俺を挑発する。

「お前がわかってたなら、少しは安心したかな」
「これからもっと、すごいことしちゃうかも」
「もう戻れないぞ」
「いいよ。私も、お兄ちゃんのこと、大好き、だから…」

「俺が一番のファンだからな。お前がどうなろうと全力で応援するぞ」
「じゃあ、お兄ちゃんにファーストキッス…あげるね」
ヘソも今のところ俺しか触れないけど、キスも格別だ。世界一の妹の唇を奪えた事は、セレブやイケメン俳優にもできなかったことで兄としても男としても誇らしい。
俺も慣れていないので、かっこよくとは行かなかった。でも、これまでにない一体感が共有できた。
「あのね、週末まで家に帰れないけど…一人でおチンチン扱いちゃ…イヤだよ」
「お前が頑張っている間、俺もネットで戦うよ」
よく聞いてみるとレコーディングがあるそうだ。彼女が連日事務所とスタジオの往復してる間も俺にできることがある。
ネットでいろんな掲示板に顔を出して妹のグループを擁護することだ。当然アンチが居るので論破したり、場合によってライバルのグループを叩いたりする。
大学では妹がアイドルとは誰にも言ってない。しかし、それとなくヒカルとミサキ以外のメンバーを褒めて周囲にファンという立ち位置を示している。

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