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歪んだ愛情
官能リレー小説 - 近親相姦

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歪んだ愛情 12

ミサキも俺のことを「お兄ちゃん」と呼んでくる。
以前は別の呼び方だったような気がするが、妹があまりにもべったり俺に懐いてくるのを見て冗談半分で呼び始めたのがきっかけだ。

「お兄ちゃんが異常じゃないんだよ。動画見てシコシコしてる人たち、絶対たくさんいるし」
「お、おう…」
黒のTシャツが波打つ。ミサキも妹に劣らずの巨乳だ。

「みんな可愛いし、おっぱいも大きいけど、その中でヒカルや私を選んでくれてるなら、すっごく嬉しい」
「もちろんさ」
「ふふっ、ありがと」

ミサキがパソコンデスクに向かって座る俺のところにじりっと近寄る。
豊満な胸がすぐ手に届きそうな位置にある。

「さすがにヒカルとは兄妹だもん、そういうことってできないだろうけど、私だったら…」

ミサキは俺たちの関係を知らないのだろう。妹だってさすがにミサキとはいえ他人には言えないか。

「私も、お兄ちゃんのこと、ずっと、好きだった…」
「ミサキ?」
首元にミサキの両腕がしなだれかかる。
ふくよかな胸が、背中に押し当てられる。
股間は熱を増した。

「私、一人っ子だから、お兄ちゃんのこと、本当のお兄ちゃんみたいに思ってた」
「ああ…」
「でも、それは、今は、なんかちょっと違う。言葉にできないんだけど、違うんだ」
ミサキの声は心なしか震えている気がした。

後ろから抱きついているミサキの手が、器用にも股間を狙って這いまわっていた。
俺は無駄に抵抗することをせず、ミサキの好きなようにさせた。

これから妹たち(というより、妹がメイン)をオカズにしようとシコろうとしていたのだ、股間はすでにギンギンになっていた。
ズボンの上から肉棒を撫でようとミサキの手が動き回る。

「ちょっと待て」
「あっ」
ミサキがやりたいことが何か分かった俺は、その手を制した。

「やりたいならいくらでもやらせてやる。その前に脱ぐから」
「お兄ちゃん、ごめんね」
「ミサキは何も悪くないぞ」

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