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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 49

由梨という子は、俺が思っている以上に賢いのだ。
おそらく麻友もそう。
いくら毎日セックスしてきたからって、双子のすべてを知ってるわけじゃなかったのかなと思わされる。

「麻友はまわされちゃってもいいかなぁ?」
「そ、それは絶対に嫌なのですっ!!いくら麻友でもダメですっ!!」
と同時に、双子の姉のことも大好きなのだろう。

「麻友が駄目と言いながら自分は輪姦される妄想って・・・由梨は本当に変態だよなぁ」

そう俺が言うと顔を赤くするが、怒るでなくやや嬉しそうであった。

「だって由梨は・・・」

そう口を開く由梨は、完全に男を誘うメスの顔だ。

「ママ以上の変態メス豚ですの・・・」

亜美以上・・・
確かにそっくりでそこを嫌っているようだったが、変態をこじらせてる辺りは亜美以上だとは思う。

「手始めに・・・パパが帰ってきたら、パパとお兄ちゃん二人で由梨をハメて欲しいです」
「流石、亜美以上の変態だなぁ・・・」

うっとりそんな事を言う所が更に変態さが深みを増している。
まぁ、輪姦されたいと言うより健全ではあった。

「由梨って将来の夢はAV女優って言ってたしね!」
「麻友っ!、バラすなんて酷いですっ!・・・まぁ、パパとお兄ちゃんの赤ちゃんを産んでから、産後の欲求不満の幼な妻とか言うシリーズで出てみたいとか言いましたけどっ!」

うん、具体的過ぎる。
確かに由梨はAV好きだしなぁ・・・

一度由梨の部屋を捜索させてもらおうかなぁ。
いろいろヤバいモノが見つかりそうだけど、今更ドン引きするようなこともないだろうし…

「それより、お兄ちゃん」
「なんだ?」
「早くハメてほしいのです…」

こう言われた場合、どうすれば二人が喜ぶか最近分かるようになってきた。

「じゃあ、俺がその気になるようにバイブオナニーを見せてみな」

そう言ってやると、二人共蕩けるような笑顔になる。

「お兄ちゃん、変態なんだからぁ・・・でも、麻友のオナるの見せれて嬉しいな」

椅子の上で股をガバッと開いて見せつけながら、嬉しそうにバイブを弄って見せる。

「お兄ちゃんは・・・妹達のオナニーを観察する義務があるのです」

同じく椅子の上で股を開き、由梨もバイブを弄り始める。
無論、そのまま襲っても喜ぶ二人だが、こうやってエッチな所を見て貰うのも好きなのである。
亜美さんもそうだったが、見られていると快感が増すらしい。

まさに母娘、似た者同士ってことだろう。
特に由梨は亜美さんのことを嫌っていながらもその中身はどんどん亜美さんに近づいている気すらする。
本人も最近その自覚があるようだ。

最初はニコニコしていた麻友もバイブが中で律動すると甘い喘ぎ声をあげ、蕩けた表情に変わる。
この瞬間が好きだったりする。
可愛い双子がメスに変わる瞬間だ。

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