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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 43

亜美さんと響華さんに見られながら、恐らく琴音さんは優越感に浸りきったメス顔を見せているんだろう。
すっかり俺のモノにハマりきっていた。

「だめっ、凄いっ、凄いぃぃっっ!!・・・イクッ!、イクッ!」
「いいぞっ、琴音っ、俺のを受け取れっ!!」

ガンガンと突くと、琴音さんは限界に。
俺もそれに合わせて一番奥で炸裂させる。
幸せそうに突っ伏す琴音さんから己の分身を抜くと、立ち上がって待ちきれぬ二匹のメスに見せつける。

「さあ、次はどっちだ?」

淫らな笑顔で求める二人を見ながら俺は満足しきっていたのだ。



そして、それからまた2週間程・・・
つまり、こんなセックスまみれの生活になって一月。
俺は久々に家に戻る事になった。

そう言うのも、親父が本家の仕事の視察で暫く家を空ける事になり、立場を考えれば亜美さんを連れていくのがいいと言う事になったからだ。
つまり、俺は双子の面倒を見ろと言う事だ。
勿論、その面倒と言うのも性欲の事だ。


そんな訳で俺が学校から久々の帰宅を果たすと、由梨と麻友が満面の笑顔で出迎えてくれる。
彼女達は制服姿と言う事は、帰宅したばかりなのだろう。

「ふふ、お兄ちゃんおかえり!・・・今日から麻友と自堕落なセックス生活しよーね!」
「何を言ってるのですか麻友は・・・お兄ちゃん、お帰りなさいです・・・由梨とは規則正しいセックス生活するのです」

まぁ、何と言うか・・・
麻友は本能剥き出しだし、由梨は微妙に訳分からない。
でも、それが可愛いと思えるからいいのだろう、多分。

「親父には二人共可愛がって貰ったか?」
「うん、麻友はパパのオチ◯チンしか考えれないぐらいセックスしまくってたよ!」
「由梨も・・・お兄ちゃんのオチ◯ポを忘れてしまうぐらいセックスしましたの」

親父が電話で『腰が痛てぇ』って言ってたぐらいだから、二人して相当ヤリまくったのだろう。
親父とヤリまくりだからって嫌と思わないどころか、きっと前より良い具合に仕込まれてそうで期待も募ってしまう自分がいた。

麻友はともかく、由梨は俺と2週間出来なかったので相当ウズウズした様子である。
それをなんとかして隠そうとしている姿が可愛い。

早く抱きたいという気持ちを抑えながら夕食の支度を始める。
親父が不在の時はよくやっていたことだ。キッチンに立つのは久しぶりだな。

…と思っていると無言で由梨が隣にやってきた。

しかも、あれだ。
定番の裸エプロンだった。
多分、親父と双子だけでの生活でも、こうやっていたんだろう。
二人共家事はできるし結構上手かったりする。

「お兄ちゃん・・・」

熱く潤んだ瞳。
期待が目に現れている。
こう言う時どうするのが正しいご主人様かは亜美さんから学んだ。
俺は手を止めて由梨の後ろに回り込んで、年齢不相応なデカ乳を掴んだ。

「んはぁ・・・お兄ちゃんの手・・・暖かい・・・」

これも年齢不相応な艶っぽいメスの声。
やはり亜美さんによく似ている。
と言うかそっくりだ。

「ほんと、由梨は亜美にそっくりだなぁ」

そう俺が言うと眉をしかめる。
やっぱりわだかまりはあるらしい。

「雰囲気とか仕草とかもそっくりだし、どうしようもなく可愛くて、どうしようもなくドスケベな所もそっくりだ」
「・・・正直、嬉しくないですの」

同じ双子でも麻友はそこまで亜美さんに似てないが、嫌ってる筈の由梨は方がそっくりだ。
亜美さんと由梨が双子かと言うぐらい似ている。

「俺は亜美さんの事が大好きなんだぜ」
「それなら・・・我慢しますです・・・」

納得はしてない顔だが、以前よりましかもしれない。
多分『家族』と言う繋がりができたせいで、そこまで気にならなくなったのかもしれない。

俺はそんな由梨のおっぱいを揉み回す。
響華さんや琴音さんのを揉んでるのとは明らかに違うのは弾力。
あちらがしっとりと柔らかいお餅なら、こっちはゴムまりと言った所。
勿論、どっちの揉み心地も素晴らしいものがある。
 
そしてもう片方の手は下腹部に下ろして行く。
既に淡い陰毛はぐっしょり。
割れ目もトロトロになっていた。

「なんだ、玄関で欲しいって言えばブチ込んでやったのにさ」
「ママからお兄ちゃんは問答無用で襲いかかるケダモノになったと聞いてたので・・・期待してたのですけどぉ・・・」

口を尖らせた由梨。
ああ、これは行き違いと言う奴か。
だが、亜美さんもケダモノなんてよく言ってくれるよ。
亜美さん達だってずっと発情したメスだったのにな。

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