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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 21

「お兄ちゃんと一緒に、住むようになってから、ずっと、セックスしたくて、そんなこと考えながらオナニーしてたんです…」
卑猥な音を奏でながら素直に告白する由梨。

「由梨はエッチでどうしようもない女なんです…お兄ちゃんが大好きで毎日濡らす女なんです…」
「そんな由梨も全部可愛くて大好きだぞ」
「お兄ちゃん…」
「なんか、久しぶりに妬けちゃう展開ね」

そう言いながら亜美さんが腰を振る。
由梨を抱き締めてるから動きはゆっくりなのだが、そんな状態ですら俺に極上の快楽を与える動きをしているのだ。
しかも目の前では由梨のオナニーが繰り広げられている訳で、俺の興奮はさっきより遥かに大きくなっていた。

「お兄ちゃんっ!、見てっ!、由梨のエッチなオナニーっ!、見てぇぇっっ!!」
「いいわっ、拓人くんの若いチ○ポっ、凄く硬くてゴリゴリしてるわっ!」

由梨は興奮して指の動きは大胆かつ早く・・・
穴に2本の指を入れ込んで喘ぎ悶える。
亜美さんは本当に嬉しそうと言った感じで、軽やかに腰を振り続ける。
2回目なのに俺の方は既に限界。
いや、こんな状況は誰でも我慢できないと思う。

「お兄ちゃん、お兄ちゃん…ああっ、由梨のヤラシイ、んあっ、イキ顔、見て、見てええっ!」
「拓人くん、このまま、全部、私のナカに出してっ!」
「うわああああっ!!」

もういろいろ混乱している中で、俺は情け無くも亜美さんの膣に熱い塊をぶちまけたのだった。
隣の由梨もぐったりしていた。

それで終わりな訳はなかった・・・

そのまま亜美さんと抜かず3発、由梨と変わって2発、また回復した亜美さんと変わって1発やって・・・
今は左右に亜美さんと由梨を侍らせてベッドで満身創痍と言った所だ。
俺と激戦を戦い抜いた下半身の戦友は半分力を失っていた。

「これだけやって、まだ余力あるのね・・・若いって素晴らしいわ」

そう言う亜美さんは俺以上に余力ある。
余力あると言うか余裕の顔だ。
由梨の方は亜美さんにも何度もイカされたから限界がきているのに、本当に恐るべき性豪だ。

「ママは酷いです・・・由梨はまともな女の子になって・・・まともにお兄ちゃんと結ばれたかったのにぃ・・・」

疲れながらも拗ねた由梨の声。
だがしっかり亜美さんの事をママと呼んでいた。
そして亜美さんの方はニヤニヤと由梨を見ているのがいやらしい。

「心配しなくても、拓人くんはメス豚由梨でも受け入れてくれる素敵な男の子よ」
「メス豚ド淫乱ママに言われたくないですっ!」
「あら、メス豚の娘なんだからメス豚でも仕方ないんじゃないかしら?」

ムキッーと言った感じで怒る由梨と余裕の笑みの亜美さん。

その余裕の笑顔の裏には、どれだけの苦労があったのだろう。
少なくとも今のような平和な人生ではなかったはずだ。

「由梨は…普通の女の子として、普通の男の人と結婚して、幸せになりたかったんです…でもそれも、もうかなわないんだと…」
最後には弱弱しく、泣きそうな口ぶりで言う由梨を、そっと抱きしめた。

「じゃあ、これから、そうなればいいじゃないか」
「お兄ちゃん…」
「俺にとっては由梨は、ちょっとエッチ過ぎなだけの、普通の女の子だぞ」
「過ぎ、って何ですかっ」

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