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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 17

当たり前ってどう言う事なんだと聞いてみれば・・・
当主交代が3年前だったが、それまでは亜美さんは先代当主の長男の性奴隷状態。
その馬鹿長男は、麻友や由梨の前でも亜美さんを犯してたらしい。
それで二人とも早熟で、かなりませた発言や無防備に肌を晒す事をしてたのか・・・
うちに来るまでの2年間で世間一般常識を学んだり、学校すら行って無かった3人に勉強させたりしてたらしい。
そして、それなりの常識が身に付いた所で引き取ってきたらしいのだが、勿論全てがまともになれた訳でも無かったと言う事だ。

「それじゃ、由梨はどうして亜美さんと仲違いしたんだ?」
「半分は誤解、もう半分は嫉妬かしら?」
「もうっ!、その女がお兄ちゃんを襲おうとちょっかいかけるからですっ!!」

亜美さんの言葉に真っ赤になって言う由梨。
それがちょっと可愛いと思ってしまうのは、俺も相当由梨に入れ込んでるからだろう。

「最初は・・・新しい『ご主人様』の所に来たと思ったんです・・・そしてこの女と麻友も呼ばれたから由梨もと思ったけど呼ばれず・・・もしかしたら若いご主人様用かと思ったけど一年間放置・・・それで由梨っていらない子かと思って凹んだりしたけど、パパとお兄ちゃんは嫌になるぐらい優しいし・・・この女は『気になるなら襲っちゃえば?』とか『いらないなら襲うよ』とか言い出すし・・・」
 
憤りをぶつけながら由梨が泣いていた。
つまり、要約すると・・・
前の暮らしと余りにもかけ離れていて混乱したって事なんだろう。
思わず天を仰いでから由梨を抱きしめてしまった。

「なんかごめん・・・」
「・・・お兄ちゃんが悪いです・・・だから責任持って由梨を可愛がってください」

理不尽な愛され方だけどこの際まあいい。

「でも、亜美さんとやってしまっていいのか?」
「由梨を一緒に可愛がってくれさえすればいいです・・・」

そう言いながらもプイと横を向くのは嫉妬なのか。
まぁ、いいと言う事らしい。

「最愛の人から了解を得たということで」
亜美さんは嬉しそうに俺に抱きつき絡み合い、濃厚なキスをせがんできた。
…すごい。大人ってこんなに違うものなのか。

「とっとと済ませてくださいね。由梨もお兄ちゃんにたっくさん愛してもらうんですから」
「はいはい」

今夜は寝かせてもらえなさそうだ。

亜美さんの身体は麻友や由梨を大人にした感じで、爆乳グラマラスだ。
娘達は服を着れば巨乳は目立つものの、年頃の可愛らしい美少女で、余り性的な感じはしない。
だが、亜美さんは母性とか母親らしさとかはあるものの、服の上からでも色気が隠しきれない。
はっきり言えば、誰もが抱きたくなるようなセクシーな女なのである。

それがやはり服を脱ぐと凄まじい。
服を強烈に押し上げる爆乳は娘達より遥かに大きく圧倒的な存在感。
その巨大さと年齢を考えると驚異的なぐらい張りがあって垂れずに綺麗に保たれている。

そして尻・・・
後ろから見るとただ立ってるだけでパンティラインをくっきり浮き上がらせるボリューム。
屈めばはち切れんばかりで、歩けば目を奪われるぐらいにゆっさゆっさと男を誘うように揺れる。
脱いでも形は綺麗に保たれたままなのだ。

由梨には悪いが、女としての成熟度合いが違い過ぎる。
完成されたセックス専用のメスと言う表現がしたくなるぐらい見事な妖艶さだった。

その亜美さんが微笑みながら俺を布団に押し倒す。
そして俺の右側に身を被せると、豊満な乳肉を俺の胸板に乗せてキスしてきた。
そのキスも手慣れて上手い。
由梨と比べるのが申し訳無いぐらい、レベルが圧倒的に違う。

「由梨、反対側が空いてるわよ」

そう言うと、由梨が身体を寄せてきて・・・
そして亜美さんと同じように乳肉を押し付けてきながらキス。
上手さは亜美さんだが、由梨のは愛情が感じられる心地よいものだ。

そこから二人は交互に俺にキスしてくる。
何て言うか、これはいい。
美女二人を侍らして王公貴族な気分だった。

二人も頬を赤らめながらキスを繰り返していたが、ふと気付いて足元の方を見ると、亜美さんの手が由梨の股間に、由梨の手が亜美さんの股間に伸びて動いていた。
どうやら俺にキスしながら互いのアソコを弄っていたようだが、かなり手慣れている。
これは普段からやっているような動きだった。

「いい性奴隷になれるよう由梨は育ててきたけど・・・拓人くんは由梨を奴隷にする?」

微笑みながら亜美さんはそう聞いてくる。

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