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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 14

俺の上に跨り、いきり立つ肉棒と股をすり合わせる由梨。
これだけ素質を秘めているのだから、あと数年したらきっと亜美さんのようないい女になるんだろう、きっと…

ズブッ

「はぁ、んんんんんっ…!!!!」
自分から腰を沈めたはいいが、予想外に何かが起こったのか由梨は顔をしかめた。

「大丈夫か、無理しなくていいぞ」
「あぁ…あぁあ、こ、こんなくらいで、由梨は、負ける女じゃ…うああああぁんっ!!!」

痛い・・・のではなさそうなのに少しホッとする。
だが、いつもに増して由梨が険しい表情をしているように感じた。

「あの女は・・・あの女はリズミカルに腰降ってアンアン言ってるのに・・・」
「あのお・・・由梨さんや・・・」

痛いとか別の理由で動けないようなのだが、この訳の分からない憤りは何なのだろうか・・・

「騎乗位で腰も振れない情けない女じゃ!、お兄ちゃんを取られてしまうのですっ!!」
「・・・それぇ、無いと思う」

何と言うか、頭のネジの吹っ飛び具合が方向こそ別だが親子でそっくりな気もする。
結局なんだかんだ言って、由梨にとって母親って大きな存在なのだろう。
まぁでも、それが可愛らしくすらある。

「じゃあ、動けるまで待つよ」
「待たせないですっ!・・・すぐにお兄ちゃんを虜にするぐらいの腰の動きを見せてやるのですっ!」

そんな強がりを言うから、少しだけ突き上げた。

「んはっ!、ひいぁっ!、お兄ちゃんっ!、卑怯なのですっ!!」

「俺だってもっと気持ちよくなりたいからさ。由梨と一緒にな」
「あっ、んっ、これじゃ、動けな…ああああ〜んっ!」
「可愛いぞ、由梨」

しかし身体はどんどん亜美さんに近づいてる。
ゆっさゆっさ揺れる巨乳は以前に増してボリュームがある。

そのド派手に揺れる乳塊だけでない。
由梨は嫌っているけど、年齢に似合わぬちょっとした色っぽい仕草なんかは亜美さんそっくりなのだ。

前々から双子のもう一人、麻友の方は顔や体つきこそ亜美さんの遺伝だろうが、性格や雰囲気は余り似た感じは無かった。
性格や雰囲気は違うと言えど、亜美さんと麻友は仲が良くて二人並ぶと親子と言うのが分かりはする。

だけど亜美さんを嫌ってる筈の由梨の雰囲気や仕草は、皮肉にも亜美さんそっくりなのだ。
特に俺とセックスするようになって顕著なぐらい亜美さんに似てきている。

まぁ、それを指摘すれば怒るだろうから胸の中に秘めておく。

「由梨っ、由梨っ、エッチで可愛くてっ、凄くいいよっ!」
「はいっ、由梨はっ、お兄ちゃんの為にエッチになるんですっ!」

最初は俺が突き上げていたのだが、慣れてきたのか由梨も腰を振ってきていた。

最初はぎこちなかった腰の動きが徐々にリズミカルになって、こちらが動きを弱めても続けられるようになってきた。
俺はブルンブルン揺れる巨乳を掴み、その柔らかな感触を楽しむ。

「はあんっ!ああんっ!イイ、気持ちイイですっ!!」
「由梨、上手くなってきたぞ」
何より俺の前では従順で健気な姿が愛らしい。きっと亜美さんもセックスを覚えたときはこんな感じだったんだろうな。

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