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新しい生活、お金持ちの家
官能リレー小説 - 近親相姦

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新しい生活、お金持ちの家 1

僕は伊藤高矢。高校生だ。交通事故で両親が死んで奇跡的に助かった僕は入院して、僕の担当だった女医の優しい巨乳美人のお姉さんに引き取られた。そのお姉さんの名前は吉田綾子さん。両親が死んでしまったこともあってか、綾子さんとその家族に僕はかわいがられていた。
「どうして、僕みたいなみなしごがここの家族になれたんだい?」
「それはね、あなたが有望な男だからよ」
「え?勉強もスポーツも平均以下だけど?」
これでも自分を理解してる。少なくとも医者の跡取りには向いてない。
「若いわね、そんなの大した要素じゃないわ。男としての機能よ」
「まさかアソコも見た!?」
「これでも医者だからね、いろいろ検査させてもらったわ。立派よ、素質がある」
「それだけの事で?」
確かに隅々まで検査された。
「昔は保守的な一族だったけど、今は女系でうまくいってるから、男の人に望むものも違うの」
要するに、今後は総合病院の経営から手を引いて保険外で稼げる美容整形をメインにして医者の家系からセレブ化を睨んでいるようだ。
正確に言えば、僕を引き取ってくれたのは綾子のお母さんで、綾子は僕の恋人だった。
僕と綾子を結婚させるためだとか。
「2人で何を話しているのかしら。」
「あっ。お母様。」
「あっ。おばさん。」
「おばさんじゃなくてママでしょ。」
名前は吉田愛理。落ち着いた大人の未亡人の美人女性だ。

「ごめんなさい。」
「いいのよ。さっ。ママのお部屋に来なさい。」
僕は近い将来、綾子と結婚して子供を作るために、愛理ママとときどきセックスの練習をしていた。
「がんばってね。」
綾子は軽く手を振って僕を見送っている。
かつての団地暮らしから高級住宅地の一戸建てだ。家の敷地が広すぎるので、庭の一部を潰して駐車場にしてある。周りも金持ちだから、何台も車を持っていて、わざわざ借りて停めている。
不思議と亡くなった両親を懐かしむことはない。貧しい家庭で雑に育てられたせいだ。衣食住が恵まれている今が断然居心地がいい。女性が婚活に必死なのも少し分かるような気がする。
高校も私立に転校してもいいと愛理ママに言われたけど、最後の一年だし、いまさら全部変わってしまうのも面倒なので辞退した。
進路は医大でなくてもいいのは担任だけでなく僕も驚いたけど、大学で変な遊びを覚えたり学内の女性に目移りするのを愛理ママと綾子が極端に憂慮しており、通信制か二年で出れる専門学校しか許されない。
進学も名目上にすぎず、働かなくていいし、勉学に励む必要もない。僕が尤も学ばなければいけないのは贅沢だそうだ。

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