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母、姉、妹、伯母そしていとこ
官能リレー小説 - 近親相姦

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母、姉、妹、伯母そしていとこ 6

あやめが姉の桃香が浩一の家にいることに驚く。
「あら?あやめちゃんも呼ばれてたの?」
「えっと私は美奈ちゃんに家に招待されたから…………」
「うんうん、あやめちゃんそれがね。お母さんから…んん?ん?」
美奈はしゃべるのを止めてスカートのポケットに手をやってスマホを取り出す。
メールを見た後
「っと、ごめんね。お母さんから大事な話があるからお姉ちゃんと桃香おねえちゃんをよんでって頼まれたの」
「あ、そうなんだ……」
「あ、お兄ちゃんはいまお母さんと一緒に伯母ちゃん連れて帰ってきてるよ。今はいないよ?」
「べ、別にそんなんじゃ……」
ゆかりの目が玄関先で軽く泳いでいるのを見逃さなかった美奈がすこしにやけた顔でそういう。
数時間後
緒方家のキッチン

「赤ちゃん??」
「そうできちゃったの……赤ちゃん」

母親の麻里奈の報告に妹の美奈が驚いた声を上げると麻里奈は照れたような恥ずかしいような声でそれを肯定し
姉のゆかりは心の中で
(そりゃあれだけ毎回中にだしてらね……)
と当然というばかりの顔をする。
「おめでとうございます。麻里奈さん」
河野家長女の桃香は普通に麻里奈に祝福を言うが次女のあやめの頭の中はグチャグチャに混乱していた。
緒方家次女の美奈からボディタッチ等のスキンシップはあるということは聞いていたがまさかセックスまでしているとかそれも実の母親と……。
(え?え?それいいの?え?あ…え?)
そうこうしていると、麻里奈は
「二人ともコレで検査してきなさい」
といって二人の娘に白い棒状の物を渡していた。
二人はそれを受け取り二人してキッチンから出て行った。
「え?二人もそうなの?」
杏奈は麻里奈に訪ねる。
「そりゃあの子達もしてるし。二人ともおっぱいは出てるし……」
「あ〜そうかぁ」
「え〜なにそれ!!」
(え?なに?おっぱい?え?え?)
あやめは母親二人の会話でついに声を上げた。
「あら?あやめは……そうか……こ〜ちゃん手を出してなかったのね」
杏奈は娘の一言で全てを察して麻里奈の横で固まって自分の姉妹が帰ってくるのを待っている浩一に話しかけた。
「え?あ、そ、そりゃあその……」
「そっか〜あやめはこ〜ちゃん襲ってないのか〜」
浩一の何とも言えない返事にあやめの姉桃香はそんな事をつぶやく。

「ね?姉さん?、もしかして姉さんも……」
あやめの顔は湯気が出るのか?というほど真っ赤になりそのままテーブルにうつぶせになる。
「そんな、そんな……」
という言葉を呟きつつあやめは気を失った。


「う、うん あ?あれ……」
あやめが目を覚ました時には緒方家の二人の姉妹がキッチンに戻ってきていた。
笑顔で浩一の横に座っているゆかりとしょげている美奈。
どうやらゆかりの方も検査薬での検診では妊娠していることが判明したようだ。
対して美奈は妊娠してなかったみたいだ。
「ほらほら、美奈そんなにぶす〜としないの」
「で、でも私だけなんで妊娠してないの、私だって赤ちゃん……今朝もしてもらったのに……」
麻里奈の慰めに対して美奈はあやめにとってはトンデモないことを呟く。
「や、やっぱり、やっぱり美奈ちゃんも……そんな私…浩一さんに……」

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