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禁忌の里
官能リレー小説 - 近親相姦

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禁忌の里 2

「えっ"?」
さすがに勇也は驚きの声を上げずにはいられなかった。
従姉弟とはいえ、成熟した女の子と風呂に入ることさえ、今までの生活では考えられないのに、その真奈美が意図も簡単に"抜いてあげる"と言うのである。
まるで、背を流してあげる、髪を洗ってあげる、と言うことと何の変わりもなく・・・

「何?今更恥ずかしがることも無いでしょ?」
真奈美の豊乳がプルンと揺れた。

確かに、今さらの気もするが、それでも勇也は恥ずかしかった。
自分の勃起を他人に晒した経験など今まである訳もなく、そしてその自分のサイズが平均以下なのを、勇也はネットの検索で知っていた。
だが、そんな従兄弟の戸惑いなど知らぬとばかりに、明と真奈美はチ○ポを好き勝手に評する。

「さっすが中学生!チ○ポは剥けてるし、毛だって生えてら〜」

明は褒めてくれたのだが、

「ん〜〜。ちょっと小さいかな?」

真奈美からは率直な評価を下されガクッとなる。

「そう落ち込むことないよ。チ○ポは大きさが全てじゃないから」

いつの間にか、真奈美が勇也のチ○ポを両手で握っていた。

「真奈美従姉ちゃん、ナニをするんだ!?」

「ナニって……勇也のチ○ポを手コキするんだけど」

そう言うと真奈美は手を動かす。

「あうっ!!」

 リズミカルな手の動きが、チ○ポを通じて勇也に刺激を伝える。

「わ!勇也のチ○ポ、けっこう硬いんだ」

真奈美は手コキの勢いを速める。すると……。

「真奈美!明!何をやってるの?」

美沙子が浴室に入ってきた。

「何って、お風呂に入る前に勇也を抜いてあげてるんだけど」

「あなたたち、勇也くんは村の外から来たんだから、間具合村のことを説明してからじゃないと……」

「あ……」

「やべっ、忘れてた!」

母親からの指摘にハッとなる姉弟。

「ごめんなさいね。お風呂は夕飯の後でいいかしら?」

「は、はい!」
勇也は耳までをも真っ赤に染め、伯母である美沙子に見られぬように、両手でそこを覆った。
当然ながら片手で充分に隠せるサイズではあるが、大人の女の色気を発する美沙子に対して勇也は、真奈美の時のようには、無防備にはなれなかった。

そんな勇也の様子に気づいたのか、美沙子は申し訳なさそうに言う。
「ごめんなさいね勇也くん。そのままじゃ辛いでしょうけど、夕飯の後までは我慢してね。」

「え?・・はい・・」
勇也は美沙子が"何を我慢しろ"と言っているのか初めは分からなかった。
それでも真奈美が、「間具合村のことを説明する前に出しちゃいけなかったのよ。」と、軽くウィンクして見せ、
明に手を払い除けられ、根元をゴムバンドのような紐で、きつく縛り上げられてやっと"何を我慢しなければならないのか"が分かった。

要するに・・この状態でありながら我慢しろと・・

勇也は真奈美の手コキによってニョッキりと主張している自分の性器を、マジマジと見下ろした。

その後、風呂から上がった三人は体を拭いて裸のまま脱衣場を出た。
「あの…服は…?」
「良いの良いの♪」

食卓には既に食事が並んでいて、伯母の美沙子と見知らぬ男が座っていた。二人とも全裸だった。男が言う。
「やあ、君が勇也君だね。私は君の伯父、哲郎だ。よろしく」
「お父さんのお兄さんですね、初めまして……ところで、どうしてみんな裸なんですか?」
勇也の当然の疑問に哲郎は答えた。
「まあ驚くのも無理は無いな。だがこの間具合村ではこれが普通なんだよ。家では基本的に裸なんだ」
「さあ、勇也くん。私の隣にいらっしゃい」
美沙子が手招きした。二人の子供を産んだ彼女の身体は全身ムチムチで、若い真奈美には無いイヤらしさがあった。
「は…はい…」
勇也は真っ赤になりながら言われた通り、美沙子の隣に座った。勇也のチ○ポはギンギンに勃起していて今にも射精してしまいそうだったが、バンドのせいで出来ない。

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