PiPi's World 投稿小説

俺の女達
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 3
 5
の最後へ

俺の女達 5

 
その晩、母や妹たちが帰って来た。
そこで俺はいつも通りに振る舞う。
当然、愛菜には救いを求める等と言う選択肢は無かった。
 
そして、数日が過ぎた。
あの日以来、愛菜は俺を避けるようになった。
また、わざと友達の家に寄るようにして、極力家に近づかないようになった。
俺の狙い通りだ。
俺は愛菜の学校に行き、帰ろうとしている彼女を薬で眠らせて、ホテルに連れ込んだのだ。
家族なのでこういう時には便利だ。
俺も今晩は友達の家に泊まると言ってある。
「さて、愛菜。これで今晩、俺とお前を邪魔できる人間は誰もいない!」
「こ……この、変態! ここから出たら覚えてなさい!」
拘束された状態で叫ぶ愛菜。元気なものだ。
「やれやれ、兄に対する言葉づかいがなっていないね」
そう言って、俺は注射器を取り出す。
「な、何よ……それ……?」
「有体に言って、媚薬って奴かな。可愛い妹だもの、気持ち良くさせてあげたいしね」
「いらないわよ! そもそもどこでそんなもの手に入れたのよ!」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す