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インセスト・ライフ・イン・無人島
官能リレー小説 - 近親相姦

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インセスト・ライフ・イン・無人島 18

そこに光一が行くと、美幸が座って遥か向こうの水平線を見ていた。
光一も無言で美幸の隣に座った。

「麻衣お姉ちゃんの初めて貰ってあげたの?」
「うん・・・麻衣は可愛かったよ・・・」

そう・・・と呟いて美幸が少し笑う。
それはいつもの元気で無邪気な美幸とは違う大人の笑みだった。

「ママの事責めないでね・・・ママだって精一杯だったんだから・・・」
「責めないよ・・・仕方ないんだろ?」

既に悟っている光一にとって、もうそれ以上言える事はなかった。

「何故、僕と姉さんは蚊帳の外だったんだろう?」
「あの人たちが、姉と弟の子作りを見世物にするため・・・」

つまり並木家は母達だけでなく子供たちも金持ち達の玩具として飼わていたんだろう。
それは母達がどうあがいても抗えない相手だったのだろう。

「昔ね・・・みんなで夜のドライブ、突然した事あったでしょ?」
「うん・・・」

それは2年ほど前に突然、綾子と優奈に連れられ、みんなで夜間ドライブした時の事だ。
それまでもそんな思いつきのドライブなんてなかったし、それからもなかった。


「お兄ちゃんは帰りはどうだったか覚えてる?」
「・・・そう言えば覚えてないや」

そう、そのドライブでパーキングエリアに泊まった所から記憶が無い。
そして目覚めたら家だったのだ。

「あれね、夜逃げだったの・・・でも失敗して連れ戻されたんだ・・・それからママも優奈ママも逃げるのを諦めたの・・・」

言葉にならず光一は美幸の肩を抱く。
その肩は笑顔なのに震えていた。

「辛かったら言わなくていいよ・・・美幸はどうあっても僕の大事な妹だから」
「大丈夫、お兄ちゃんがみんなを抱いたなら美幸も言わなくちゃいけないから・・・」

そう言いながら立ち上がった美幸は、光一に背中を向けてワンピースの水着を脱ぐ。
小さくほっそりとした背中、キュートなヒップ。
だがそこからも既に女の色気が漂っていた。

そして美幸は少し足を開き、尻穴と秘裂に手を当てる。
そのまま抜き去ったのは光一の竿よりも遥かに太い2本のディルドーだった。

(またかよ…)
光一はそう考えていた。
また展開を考えずにすぐディルドだアナルだ、この前のタトゥーといいせっかく個別に調教用の展開も用意したのに…光一はそう考え、と設定が麻衣の時と全然変わらないじゃないか、近親の意味あるのかこれ?そもそも初回でそんな設定なかったろう、初回での美咲の発言は何だったんだ?天然ロリビッチに出来るシナリオだってあったのにNTR展開とか専門ジャンルでやれよ?、またヨッシーのゴミカスじゃないのか?そもそも掲示板で提案くらいしたらどうなんだクソッタレ!とうんざりしながらも美咲の震える身体を抱きしめた。 

「そんなモノを仕込まれていたのか…美咲…でも、この島なら大丈夫だ、安心していいからね?」

「あぁっ…はぁっ…♪…ち、違うのっ…お兄ちゃんにはっ…美咲のエッチな部分もっ…見て…欲しいのっ…」

排泄の要領で身体をぶるぶると振るわせながら、アナルバイブを抜き取り、顔を真っ赤にしてくたり、と崩れ落ちながらも美咲は懇願した。 

「わ…私ね…覚えてるかな…昔…お兄ちゃんのお嫁さんになりたいって言ったの…あんっ♪もう…汚されて…そんな価値もないかも知れないけど…私…お兄ちゃんがっ…大好きで…」

ポロポロと涙を流す美咲の姿に何時もの天真爛漫さは感じられず、むしろ光一には庇護欲さえ感じられた。

「なら、これから愛し合おう?美咲…お兄ちゃんはいつでも美咲のお兄ちゃんでいるよ?…これからもずっと、ね?」

「お…にい…ちゃ…んんっ…♪」

もうこれ以上の言葉はいらない、そう言わんばかりに、光一は美咲の唇を唇で重ね覆った。 


辛いなら、今僕が出来ることは美咲を愛して嫌な思い出を消し去ることだけだ…光一はそう考え、そのままネロネロニュルニュルと…まだ幼いながらも「それ」を知ってしまった美咲の、しかし恐怖心があるのか、震える舌に自らの舌を絡め、唾液を交換しあうようなキスをした。 
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「やぁっ…あぁっ♪はぁっ…は、恥ずかしいよぉっ…お兄ちゃんっ…」

美咲はそのまま光一にされるがまま、愛撫を受けていた。 

光一は美咲の身体に所々残る調教の傷跡を見て、痛ましい気分にさせられながらも、それを見てはなんとか癒してあげたい…そんな気持ちで舌を這わせ、舐めることで愛撫を続けていた。 

薄いながらも拡張の後が痛々しく残る肉襞も、クリトリスも、ぷっくりと膨れ上がり、俗に言う「バラのつぼみ」と化したアナルも…。

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