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インセスト・ライフ・イン・無人島
官能リレー小説 - 近親相姦

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インセスト・ライフ・イン・無人島 1

ザザーン…

ザザーン…

波打ち際。寄せては返す波。白い砂浜。青く、どこまでもどこまでも続いているような海と空。

「帰りたい…日本に帰りたいよ〜〜〜っ!!!!」
海に向かって絶叫する海パン姿の少年が一人。彼の名は並木 光一(なみき こういち)15歳。どこにでも居る平凡な中○生だ。
「光一!サボってないで食べ物集めるの手伝いなさいよ!」
光一の後ろでは果物や木の実を腕いっぱいに抱えた少し年上の美少女が怒鳴っている。意思の強そうなキリッとした瞳。髪型はボーイッシュなショートヘア。Hカップの爆乳を純白のビキニ水着に包んでいる。彼女は並木 美咲(なみき みさき)18歳。光一の姉である。
「まあまあ美咲お従姉ちゃん、光ちゃんはきっとホームシックなんだよ」
美咲の隣で薪(たきぎ)になりそうな木の枝を、同じく両手いっぱいに抱えた美少女が微笑みながら言った。歳は光一と同じくらい。髪型は背中までのロングストレート。淡い水色のワンピース水着に包まれた胸はGカップの巨乳。美咲と違って、おっとりしていて優しそうな少女だ。彼女は並木 麻衣(なみき まい)15歳。光一と美咲の従妹だ。
「みんな〜♪お魚とれたよ〜」
そこに向こうから元気良く、黄色いワンピース水着の美少女が走って来る。手製の銛(細い木の棒の先を尖らせただけ)には一匹の魚が刺さっている。この中では一番年下のようだ。髪型はリボンで結んだツインテール。年齢不相応なFカップの巨乳を恥ずかしげも無く揺らしながら駆けて来る。並木 美幸(なみき みゆき)12歳。美咲と光一の妹である。
「あらあら、みんな揃ったわね。それじゃあご飯にしましょうか〜」
少し離れた所で石を積んでカマドを作っていた大人の美女が言った。Jカップの爆乳とムッチリとした豊満なボディを包むのは紫色の紐ビキニのみ。髪型は少しウェーブのかかったロングヘア。彼女は並木 綾子(なみき あやこ)34歳。女手ひとつで美咲、光一、美幸を育てている三人の母親だ。
「ウフフ…腕にヨリをかけて美味しいお料理作るわよ〜♪」
その綾子の横で手製のまな板で魚をさばいている美女が微笑みかけると、光一は少し顔を赤くする。
髪型は綾子と同じく少しウェーブのかかったロングヘアだが、色は綾子よりやや明るめのブラウン。黒のマイクロビキニにIカップの豊乳を気持ち程度に隠し、抜群のスタイルと形の良い巨尻をTバックに包むのは、光一の叔母の並木 優奈(なみき ゆうな)32歳。
かつてはAV女優で、光一の性の目覚めは彼女のAVからだった。
それだけにいまだに顔を合わせると気恥ずかしさがあった。

それに・・・
光一も思春期の男の子だ。
気をつけないと股間が膨らんでしまう。

「「「いただきま〜す」」」
そして準備が整い、六人は夕食を食べる事にした。
美幸「おいしい〜!こんな新鮮なお魚や果物が毎日食べられるなんて…遭難して良かったかも〜♪」
美咲「良い訳無いでしょう!?私達は一日も早く日本に帰らなきゃいけないのよ!」
麻衣「まあまあ美咲お従姉ちゃん、焦ってもしょうがないよ〜」
綾子「麻衣ちゃんの言う通りよ美咲。現状、一体いつ救助が来るか分からないんだもの…気長に待つしか無いじゃない」
優奈「そうよ。いっそこの島に永住しちゃっても良いくらいの気構えでいなきゃ、身が持たないわよ」
美咲「じょ…冗談じゃないわよ〜!!」
美咲が慌てふためき、皆から笑いが起こる。
光一だけは笑えなかった。光一には優奈の冗談が冗談に聞こえなかった。もしかしたら本当に自分達は一生ここで暮らす事になるんじゃないだろうか。

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