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インセスト・ライフ・イン・無人島
官能リレー小説 - 近親相姦

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インセスト・ライフ・イン・無人島 11

雑誌の内容はライトなものではあるが、たまに点在するレイプやSMといった内容は、より光一の興奮を煽っていた。

童貞を叔母で失い、そして母を抱いてしまった、というここ数日の奮戦ぶりは、より股関を盛り上げ、雑誌に乗っているシチュエーションには興奮を隠せないでいた。 

あの優奈を無理やり押し倒して水着を引き裂きながら犯してみたい、母さんの身体ももっとたっぷり味わい、獣みたいに交わったり、わざと甘えて手コキ授乳なんかも楽しみたい。 
そういえば美幸の身体も最近いやらしくなってきたな…お兄ちゃん、と呼ばせながら禁断のセックスを楽しむか…それとも、従順そうな麻衣を脅すようにして関係を持って、遠慮なく犯したり…縛って調教して、僕なしでは生きられない身体にしてしまおうか…。 

無防備な全員の格好を思い出すだけで次第に股間は膨らみ始め、水着の上に張った肉傘のテントははちきれんばかりに膨らみ、じゅわじゅわと布地に先走り汁をしみこませ始めていた。 


「処理…しなくちゃな…しかし、それにしてもなんか大きくなってないか?」

この島に来てからここ数日と違い、光一は自らのチンポに違和感を感じ始めていた…特に今日は酷い、なんだか睾丸も重く感じるし…まさか、あの花の影響を受けているのか、と。 
「なら尚更処理しておかなくちゃな…」


光一はそうつぶやき、たっぷりとローションを全体に塗りたくりながらオナホールにチンポをずにゅりとねじ込み始めた。

「ふぅっ…ふぅっ、ふぅっ!んんっ…なかなかいいなっ、これっ!」

半透明なシリコン性の貫通タイプ…いわゆるチクワ型のオナホールでチンポを扱きあげるうちに、光一は快感に声を上げ始めた。 

美優とのむさぼり合うようなセックスや、タブー感の強く、むしろそれが快楽につながるような綾子とのセックスとも違う快感に酔いしれ、多少野外露出のような、外でオナニーをするという事に脳は快楽を感じ始め…そのまま快感は一気に登り詰めていき、射精へと導いていき、我を忘れながら腰を振っていた。

「ね、ねえ光一…なにしてるの?きゃああああああっ!??!」

「へ?んうぅぅぅっ!ね、姉さん!??!」

あまりの快楽と波の音、そして興奮状態に耳をふさがれ…後ろから迫る足音にも気づかず、肩をたたかれた光一は思わず美咲の顔にドビュルルルッ!ビュルッ!ブビュルルルル!と射精を繰り返す。


吐き出した精液はぷりぷりとした濃厚な精液で、美優や綾子なら涎を垂らして喜んだだろう…が、相手は美咲だ、光一は顔を真っ青にするが、その反応は意外なモノだった。

「き、きゃあああっ!!そ、そんな汚いもの…早くしまいなさいよ、光一…私が汚れちゃったじゃない…!??!」

いつもよりも美咲の視線はトロンとしており、呼吸も荒く、水着には母乳で出来たシミも確認でき…そして何より鼻息は荒く、よくよく見れば光一にたっぷり顔射させられた濃厚な精液に対して、嫌がり顔をふき取ろうとするどころか、物欲しげな表情を浮かべていたのだから…光一からすればたまったものではない、むしろこれはチャンスかもしれない…近親相姦、という言葉が頭をよぎるが、昼間の快楽はそれを覆すほどに凄まじく、そして魅力的だったのも事実だ…。

姉さんはどんな顔で喘ぐんだろう?やっぱり意外に責められると弱いんだろうか。 

(やだ…何あれ…オチンチン…まだまだおっきくなって、ビュルビュルしてるっ…もしかして私…このまま光一に犯されちゃうの!?)


そんな光一の考えを知ってか知らずか、美咲は興奮し息を荒げ、光一のチンポに釘付けになっていた。 

(そんなことはできない、だって弟で…あいつは年下で…私が守る側なんだから…ヤだよ、光一、お姉ちゃん怖いよっ!)

美幸や母、綾子の言葉…それこそ想像するだけで赤面するような事実を目の当たりにしてみれば、美咲も一人の女とて…光一に対する恐怖の感情と、淡い性欲が心の中で葛藤していた。 


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