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官能リレー小説 - 近親相姦

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「それで、なんでラブホなんだろ」
「それとなく友だちに聞いてみたの。蟠りのある相手より…いっそ、行きずりの男でいいんじゃないかって…言ったんだけど、そっちの方がやばいってことになったの」
「肝心なこと、みんな隠してない?」
ソファーは変な位置にあるし、冷蔵庫にはお酒もあるけど、姉貴が酔うとまた失敗しそうなので無難にベッドに座る。
「だって、処女なのもあんたしか相手がいないっていうの、恥ずかしかったし。翔もはじめてよね?」
「じゃあさ、どんな風にするかAVでも見てさ」
来るとこまで来てしまっても、話すと噛み合わないので、リモコンを操作して画面を見ることにする。
「見て、妹としてる」
「プレイの流れとか参考にしない?」
「逆のパターンもありよね?姉と弟でも」
「ねえ、こっち見て」
姉貴が手を握ってくる。
「何で消すんだ。脱ぎだしてからがAVなのに」
「翔、ファーストキスまだでしょ?」
「うん」
初体験のやり直しをするのに来たのに、キスも経験する。
「勃起してるじゃない。脱ぎましょ」
「勝負下着?」
「白ってね、以外と探すの大変なの」
「清純なイメージだね」
俺は全部脱いだのに、姉貴はまだ下着で得意気になってる。
「翔、興奮してる?」
「直接触ってくれたら、もっとする」
「そっか、あたしがお姉ちゃんだもんね」
姉貴は俺にキスしながら手コキし始める。恥ずかしそうにしてる割に、俺の腕を腰に回させた。
「姉貴…手は自分でできるから、口でして」
「それって、フェラだよね」
「姉貴だけが嫌なら、69する?」
「やるわ…女子なら覚えないとって、思ってたし…」
俺がベッドの真ん中に寝て足を広げると、姉貴がそこに四つん這いで来て女の子座りをして両手で俺のモノを持って舐めてくる。
「う…あ」
「敏感なんだ…ムケてるのに」
「咥えれる?」
「やってみる」
一度決意したせいか、ちゃんとしゃぶってるし、時折俺の顔を見て反応を伺ってる。
「あっ…あ…」
「ねえ、ここも舐めた方がいいの?」
姉貴はそこそこ感じてきた所で中断し、玉袋に注目したのか純粋な好奇心で愛撫してくる。
「…くすぐったい」
「吸ってみるね」
舌で転がされる行為に対し、快感と微妙に違う感想を漏らすと、今度は玉に関心を示して一個づつ袋ごと吸い付いてきた。


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