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奥様はマゾ
官能リレー小説 - 若奥さん

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奥様はマゾ 6

玄関でのエッチの後、遅めの夕食を取った桜と大悟は、腹ごなしに二人で散歩に出かける事にした。
「・・・どうだ桜?お散歩は楽しいかい?」
「ワンッ!」(ハイ!)
お尻の穴に挿入されたアナルバイブから延びる栗色の尻尾を嬉しそうに左右に振って、桜はご主人様の問いに答える。
桜は今、全裸に赤い革の首輪のみを身に着け、肛門に挿入されたバイブからは、犬のような尻尾まで生やし、完全に犬に成り切っている。
彼女の赤い首輪には犬の散歩用のロープが付けられており、そのロープの先は大悟の手に握られている。
「フフフ・・・だろうね。やっぱり桜の本性は人間じゃなくて牝犬なんだね。君のオマンコ発情した牝犬みたいに成ってるよ」
「わ、わん・・・」
大悟の指摘に桜は恥ずかしそうに顔を少し赤く染める。
しかし、彼女の股間を見れば喜んでいるのは一目瞭然だ。
桜の秘所からは愛液を滴り落ち、公園の土を濡らし黒い染みを作りだしており、彼女自身は飼い主に媚びる犬のように大悟の足に頭を擦り付けている。
「よしよし、良い子だね桜は」
「くぅーん♪」
大悟が頭を撫でてやると、彼女は本物の犬さながらに尻を振り歓びを表現する。
「ご主人様ぁ、もう待てません・・・ご、ご褒美を下さい・・・」
「アレ?さっき中出ししたバカリなのにまたオネダリかい?」
「だってぇ・・・オマンコ疼くのぉ。ご主人様のオチンポ欲しくて欲しくて、私の子宮がキュンキュンしてるんですぅ・・・オチンポをぉ、ご主人様のオチンチンを私の牝犬マンコに入れて下さいませぇ」
発情期の犬のような瞳で荒い息を吐きながら、桜は泣きそうな声でそう懇願する。
よほど辛いのか彼女は自らの指で勝手に秘所をまさぐろうとしており、それを見た大悟は鋭い声で「待て!」と命じる。
「お願いですご主人様ぁ・・・もう我慢できないですぅ・・・ここ、ここからご主人様の臭いが・・・私を牝犬に調教して下さった逞しい牡の臭いがしてきてぇ・・・もう耐えられませんのぉ」
桜は肩越しにこちらを振り返ると、捨てられた子犬のような瞳で大悟を見上げてくる。
(まあ、確かにそろそろ頃合かな?)
本当はもう少し焦らす心算だったが、哀しそうな視線で見詰められると、ついつい情けをかけてしまう。
「そんなに欲しい?」
「は、ハイ!欲しいです!ご主人様のオチンチン!私の牝犬マンコに入れて下さいませ!!」
「だったら、僕のをシャブって準備して・・・もちろん、何時ものように手を使っちゃダメだよ?」
「ハイ!分りました!!」
桜は大悟のズボンのジッパーを歯で挟むと下へと引きずり下ろす。
すると、勃起した肉棒が窮屈なズボンの中からビンッと勢いよく肉棒が飛び出してくる。
「んんっ・・・ちゅぱちゅぱ・・あむっ、んっ、んんっむ・・・」
肉棒を鼻先に突きつけられた桜は、うっとりとした顔をすると、何の躊躇いも無くそれを口の中に含み吸い上げる。
「ううっ、イイよ桜」
愛する主人のお褒めの言葉に桜は口に肉棒を含んだまま目だけで嬉しそうに微笑む。
「 んはぁ……気持ちいいの?ご主人しゃま……んん!もっと気持ち良くなっへぇ……ちゅぴ、あむちゅるるっ、じゅるっ、じゅぴ、ぴちゃっ」 
桜は尿道をほじるように舌先をすばめ、滲み出る先走り汁を啜りながら、柔らかな舌全体で亀頭を包み込む。
最も恥垢の溜まりやすいカリ首の裏側の溝を掃除するかのようにタップリと涎を含ませた舌を這わせ、肉棒を根元から先端まで丁寧に舐め回す。
そんな熱の入ったフェラチオ奉仕に、たちまち大悟の肉棒は高々と屹立し出す。
「あふぅ、ご主人様のオチンポ、すっごく逞しくて美味ふぃです・・・んぐぐ、ぐちゅぅ、ぢゅぶぶ・・・じゅる、じゅるっ」 
「イイよ!すごいフェラ・・・ん、オチンチンがもっていかれそう」
腰が蕩けそうな絶品のフェラチオ奉仕を味わいながら、大悟は満足げに可愛い飼い犬の頭を撫でてやる。
「れろ、ちゅるっ、ズズズ・・んちゅるっ、んふん・・むふんっ・・むふん、んぐっ、ンンンン・・じゅぶ、んぐん、ん、ん・・・」

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